ドクササコの凄腕忍者
どくささこのすごうでにんじゃ
「落第忍者乱太郎」および、アニメ「忍たま乱太郎」に登場する人物
概要
36巻初登場。名前が明かされておらず、通称「ドクササコのすご腕忍者」と呼ばれている。ドクササコ忍者隊の頭。流星錘や袖箭などの暗器(隠し武器)を得意とする。
利吉が「かなりの強敵」と評するほど有能であり、実際に山田伝蔵とも互角に渡り合うほどの実力者。
落乱で珍しいシリアスな敵キャラだが、ノリが良く、茶目っ気もある。基本的に良識派。
部下に恵まれず、部下達がド忘れする度に「教えたはずだ!!」と激怒する。
2度目の戦い以降、一年は組や佐武村、加藤村と因縁が生まれる。
45巻でウスタケ城に手を貸したことから、風魔忍者とも敵対した。
なお、原作・アニメでの正しい表記は「ドクササコのすご腕忍者」であり、『すご腕』はひらがな表記であるが、pixivでのタグ使用は『凄腕』と漢字表記が大半。