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徳冨蘆花(文豪とアルケミスト)の編集履歴

2021-11-13 05:18:42 バージョン

徳冨蘆花(文豪とアルケミスト)

とくとみろか

こちらでは「文豪とアルケミスト」の同名人物に関して取り扱う

「本を書くことも大事、鍬を握って働くことも大事」


プロフィール

番号48
レアリティ
武器鞭/刃
派閥なし
精神安定
代表作「不如帰」「自然と人生」
文学傾向大衆小説
趣味嗜好畑仕事、トトの世話
誕生日12月8日
声優古川慎


公式人物紹介

肩に「トト」というホトトギスを乗せた、常におっとりとした雰囲気をたたえた青年。

昔は「やんちゃ」だったらしいのだが紆余曲折の末、労働の素晴らしさに目覚めたらしい。

それ以来平和主義を掲げているが、それでも武器の扱いについては身にしみついているようだ。

気分が高まるとたまに熊本弁が出る。


※ゲーム内人物図鑑より引用


概要

『有魂書研究 徳冨蘆花に関する研究』で先行登場した文豪。

実装初日に見られる図鑑登録不可のイベントでは、伊藤左千夫とのやりとりが収録されている。

現在は大型アップデートを経て恒常入手可能になっており、通常有碍書・れの段-3「不如帰」クリア時か、有装書に潜書して衣装を獲得した場合に入手可能。


ゲーム内でのキャラクター像

ミルクティーのような明るい茶髪をした、物憂げな青年。

テンガロンハットこそないが、全身を見ると割とカウボーイのような出で立ちをしている。武器も投げ縄に近い。

晴耕雨読の生活をして作家として身を立てていた時期、実の兄弟と決別してまで信念に生き、時に大勢の学生たちを一斉に駆り立てる演説の数々に見られる情熱的なところがマッチングした結果かもしれない。


さて、彼の著書には『不如帰』がある。

そして、彼が立ち絵で持っている本にも……。


愛鳥・トト

徳冨蘆花の肩に乗っているのは『トト』という名前のホトトギス。

著作『不如帰』から生まれた概念である。

本作に実装される文豪初の動物を連れた文豪である。

他にも新美南吉の持つごんや、幻の生き物など動物(?)はいるものの、文豪と共に出てきてしっかり動く動物は初であった。

飼い主と同じくスカーフを巻き、戦闘中もあたりをせわしなく飛び回り、徳冨が弱った際は気づかわし気に寄り添っている。


タグ付加等の注意

実在した文豪の方をモデルとしたキャラクターであるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「文豪名(文豪とアルケミスト)」に統一するようにお願いしします。

また、当キャラクターの名前を表記する場合は、徳冨の冨の字を「宀」ではなく「冖」で表記するようご注意下さい。



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