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直木三十五(文豪とアルケミスト)の編集履歴

2021-11-13 06:53:15 バージョン

直木三十五(文豪とアルケミスト)

なおきさんじゅうご

こちらでは『文豪とアルケミスト』に登場する文豪に関して取り扱う。

「オレの手にかかれば一瞬だぜ、期待していいぞ」


プロフィール

名前直木 三十五(なおき さんじゅうご)
図鑑No.No.049
武器
レアリティ
精神安定
代表作『南国太平記』『楠木正成』
派閥-
文学傾向大衆文学
趣味嗜好ゴシップ
CV近藤隆

公式人物紹介

毒舌で気まぐれな、独特の感性を持つ男。

何事にものんびりとマイペースを崩さないのだが執筆速度はやたらと早く、短い作品ならば一息で書き上げてしまう。

かつてはその速筆を活かしていたこともあるらしい。

菊池寛にはかなりの大金を借りていたとのこと。


※ゲーム内人物図鑑より引用


概要

文豪とアルケミスト』において、文豪・直木三十五がアルケミストの力によって転生させられた姿。

2018年7月18日~8月1日まで開催されたイベント「有魂書研究 直木三十五に関する研究」で先行実装された。

大型アップデート後は、召装か有装書で彼の衣装を引き当てる、通常有碍書のむの段-1「南国太平記」クリア時に入手可能になっている。


ゲーム内でのキャラクター像

ぼさぼさの長髪に、白の着流し、黒の羽織を羽織ったシンプルな立ち姿。

執筆するときの姿も適当で、床に寝っ転がって書くと言うスタイル。


歯に衣着せぬ、あけすけな物言いをするが、友人は多い。

べたべたした人間関係からは距離を置いているため、特定のグループよりも個人個人で交流を図っている。


文学もだが映画に並々ならぬ興味を持っており、図書館を巻き込んで自主製作映画>を撮ろうと画策したこともあるが、けれんみが多すぎて評価はあまり良くない。(次作はにシナリオを書かせる魂胆がある模様……)


武器はシンプルな鎖分銅である。


交友関係

新思潮の面子とは気の置けない仲であり、直木賞を創立した菊池寛とは金の無心をしたりと、今度の生も面倒を見てもらっている。

人間関係がややこしいことになっている久米正雄と珍しくフラットに話せる仲で、よく愚痴を聞いてやるらしい。

また吉川英治は同じ歴史小説を書く仲間として、忌憚ない意見を交わしている。


余談

本作でピンポイントで実装日時が狙って実装された文豪の一人。

実装日は、直木賞及び芥川賞の受賞作品発表のその日だった。


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