青柳冬弥
あおやぎとうや
本当に中途半端なのは、俺だ...
CV:伊東健人
概要
クールで無口。
クラシック音楽に携わる厳格な父がおり、幼少期から英才教育を受けていたため、音楽センスは抜群。
だが、父に嫌気がさし路上での音楽活動を始めた。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
プロフィール
性別 | 男性 |
---|---|
誕生日 | 5月25日 |
身長 | 178cm |
学校 | 神山高校 |
学年 | 1-B |
委員会 | 図書委員会 |
趣味 | 読書 |
特技 | ピアノ、バイオリン |
苦手なもの・こと | 高い所 |
好きな食べ物 | コーヒー クッキー |
嫌いな食べ物 | イカ |
一人称 | 俺 |
容姿
濃紺と暗めな水色の半分に分かれた短髪に灰色の瞳を持つ。表情は全体的にクール。
いつもの格好は、青トーンを基調としたパーカーとズボン。
人物像
こはねと同じく内気なタイプで、こはねと違うのは彼の場合は感情が顔に出ることが少ない。
彰人は親友であり相棒、彼の行動を諫めるシーンも多々見られる。
学校では図書委員に所属している。
上にもある通り父・春道はクラシック音楽家で彼も幼いころからクラシックを厳しく父に叩きこまれていた。
そんな生活に嫌気がさしていたが一方でこれだけの情熱と時間をかけて教育してくれている父に申し訳ないという負い目もあり、父の言うとおりにしていた。
しかし、家が近所で家族ぐるみの付き合いがあった天馬司に「自分がやりたいことをやれ」といったことを説かれ、クラシック音楽をやめた。
そういった恩義もあって司のことを尊敬しており、彰人と喧嘩したときは彼から助言を受けていた。
クールで寡黙な少年といった印象のキャラクターではあるが、天然なところがあり、彼の尊敬する司の神高での評価に対して名前を出さずに杏と彰人が会話していたが誰のことを指しているのか理解していなかった他、暁山瑞希とのエリア会話では、昼頃に登校してきた瑞希と遭遇したときに瑞希が冗談で「自転車がパンクして仕方ないから1時間かけて歩いてきた」といったのを本気で信じ、瑞希に「ピュアすぎて変な壺とか買わされたり連帯保証人になったりしそう」と心配されていた。
交友関係
上記の通り、ワンダーランズ×ショウタイムの天馬司を尊敬する先輩として慕っており、チームを組むとプレイ中に特別な掛け合いがある。
また、イベント「天馬さん家のひな祭り」以降、妹であるLeo/needの天馬咲希とも特別な掛け合いが見られるようになった。
ワンダーランズ×ショウタイムの草薙寧々はクラスメイトである。
また、神高文化祭で知り合った25時、ナイトコードで。の暁山瑞希とも関係はあり、度々彼女(?)と会話をしており良好な関係を築いているようである。
関連タグ
容姿、一人称、父親との確執繋がり。
インパクトのある髪型から彼を連想したユーザーは多い。
幼なじみ、天馬司と天馬咲希とのトリオタグ。
三人共ピアノを教わっていたという共通点からできたタグだと思われる。