「私…もう逃げない。ここで歌うって決めたの!」
「どんなに怖くても、足が固まっちゃっても━━絶対に!」
概要
(旧)
とても内気で、自分に自信がない少女。
ある日、偶然通りかかったライブカフェ&バーで杏とミュージシャンがセッションをしているのを目撃。
学校の音楽では聴いたことも見たこともない、ラップや激しいテンポの音楽に衝撃を受け、虜になってしまう。
(公式サイト/CHARACTERより転載)
(新)
内気な性格だったが、仲間との切磋琢磨と、伝説のイベントを行なったメンバーのひとり・大河の修行により、自分の歌に自信を持てるようになった。
一度師匠の大河に打ち負かされ悔しい思いをするものの、その気持ちを胸に立ち上がり。
改めて『RAD WEEKEND』を超えることを宣言する。
(公式X(旧Twitter)アカウントより転載)
プロフィール
性別 | 女性 |
---|---|
誕生日 | 3月2日 |
身長 | 156cm |
学校 | 宮益坂女子学園 |
学年 | 1-A→2-A |
委員会 | 飼育委員会(1年生次)、美化委員会(2年生次) |
趣味 | 父親が飼っているヘビのお世話 |
特技 | 写真 |
苦手なもの・こと | 人前に立つこと |
好きな食べ物 | 桃まん ごま団子 |
嫌いな食べ物 | 酢の物 |
一人称 | 私 |
CV | 秋奈 |
容姿
茶色の瞳を持ちクリーム色の短めの髪を2つ結びにしており、ユニット衣装では逆向きのキャップを被っている。
灰色のトレーナーとデニム素材のスカートを履いていて、その上から大きめのピンク色のブルゾンを着用。
黒いニーソックスに薄茶色のスニーカーを履いている。
また彼女は作中でイメチェンをしており、イメチェン前は長めの髪を低い位置で二つ結びにしており、やや前髪も長く眼鏡をかけていた。
人物
引っ込み思案がちな女の子。プロフィールにもある通り、内気で人前に立つのが苦手。
しかし、決意した時の意思は誰よりも固く揺らがない。
のびやかで澄んだ歌声を持つ。数々の経験を経て度胸をつけ、自分の歌にプライドを持つに至った。
その可愛らしい外見に反して趣味はペットの蛇の世話であり、餌用のマウスを物怖じせず持ち歩いたりとなかなかその点では肝が据わっている。蛇の名前は『パール伯爵』。
来歴・経験の若さからも自己評価は控えめ。まだまだ自分には足りていないと語るが、裏を返せばどこまでも満足せず実力と研鑽を求め続ける強欲さとも言える。
これに無自覚な状態でも相当な歌唱力だったが、自らに秘めた積極性を見出した後は更に成長スピードが上がっている。
自らを知り、街を知り、矜持を知り、「OVER RAD SQUAD!」にてこはねは、遂に自らのある目的に目覚めていく。
人間関係(ストーリーのネタバレ注意)
最高の相棒であると同時に、自身を見出し、変わるきっかけをくれた大切な友達。コンビ名はVivids。
同じ目標を持つ者同士、二人で高め合って鍛錬を重ねている。
こはねは掛け値なしに杏の歌が常に「ドキドキする」ものと尊敬しており、共に歌えることを嬉しく思い成長の糧ともしている。
当の杏はイベントストーリー『Awaking Beat』以降こはねの覚醒からコンプレックスや隣り合えない焦りを抱いていたが、『Whip the wimp girl!』ではその気持ちを打ち明け、相棒を超えるために歌で勝負した。
結果現在では互いに互いを乗り越え合おうとし、その末により高みへ至る相棒としての関係性を築き上げている。
勉強面ではかなり正反対。杏は定期テストで一夜漬けをしてはよく赤点前後をさまよっているため、そんな杏の勉強にしばしば付き合っている。
ユニットメンバー。
最初は内気で歌う経験が無かったこはねに対し「遠足気分で足を踏み入れていい世界じゃねえんだよ」などと強い言葉を投げかける。その後覚悟を決めたこはねの様子を見て考えを改め、ユニットを結成した後は完全に和解した。服飾店バイトの目線から、ファッションの相談に乗ることも。
元々こはねの成長速度の速さには底知れないものを感じていたが、『Awaking Beat』『Kick it up a notch』ではこはねの覚醒に驚愕した。
互いに実力を心から認めており、こはねのオープニングアクトを始めに快諾したのも彼である。
ユニットメンバー。
出逢った当初は彰人よりも好意的な態度で、こはねが見せた覚悟に一度折れるまでは僅かながら助言をしてくれた相手。
『RAD WENKEND』後に街へ入ってきて経験が比較的浅い、落ち着きがあり思慮深いなどこはねと似た部分もあり、それ故のアドバイスを送ることがある。『Take the Best Shot!』ではこはねがカメラマン、冬弥がモデルとしてタッグを組みコンテストに参加した。
彰人と同様こはねの急成長には驚くも、目標を目指して日々切磋琢磨している。
勉強面ではこはねよりもスパルタなため、時には杏に対する教え方の甘さを指摘することも。
イベント『君と歌う、桜舞う世界で』にて初遭遇。
こはねが度胸と自力をつけるべく街頭で歌っていたところ一歌がオーディエンスとして発見した。その後はみのりと一緒に買い物をしていたこはねが、公園で一人で歌っていた一歌と再会。3人で歌って仲を深めた。
その後もスクランブル・フェスタでチームを組み、VIVID BAD SQUADでの合同練習を果たしている。
イベント『きっと最高のSummer!』の臨海学校にて一緒の班になり、顔を合わせた。
2024年のエイプリルフールでは、混合ユニット「ニコニコ☆食べもの探しチーム」で一緒になった。
イベント『きっと最高のSummer!』の臨海学校で一緒の班になった。
2年生からは同じ2-Aのクラスになり、美化委員会にこはねを勧誘している。
1年生次で同じクラスだった。みのりと共に友達として交流をしている様子が見受けられる。
1年生次の同級生。
後に飼育委員会を通して仲良くなり、こはねにとってクラス内で初めての友達となる。イベント『君と歌う、桜舞う世界で』などで一緒に買い物をしている描写がある。
イベント『バディ・ファニー・スペンドタイム♪』で顔合わせ。また、イベント「Take the Best Shot!」では冬弥とともにフォトコンテストに出場した。
イベント『青空に願うユア・ハピネス』やエリア会話で顔を合わせている。ライブ中の掛け合いでは愛莉による杏をとる宣言に慌てている。
イベント『青空に願うユア・ハピネス』やエリア会話で顔を合わせている。
こはねはフェニックスワンダーランドによく行っており、そこでワンダショのショーを見た事でワンダショの虜になる。えむ曰く「ショーを初演から見てくれてる」程の大ファンらしく、『ファン1号ちゃん』と渾名(?)をつけられている。
星2えむのサイドストーリーで初めて顔を合わせ、イベント『スクランブル・ファンフェスタ』でワンダーステージにダンスの指導を受けに行った際に再会。
星2えむのサイドストーリーで初めて顔を合わせ、その後もイベント『きっと最高のSummer!』で同じ班になった。スクランブル・フェスタに向けた合同練習では、ダンスの先生と教え子の関係性だった。
2024年のエイプリルフールでは、混合ユニット「ニコニコ☆食べもの探しチーム」で一緒。
星2えむのサイドストーリーで始めて顔を合わせる他、エリア会話、イベント『スクランブル・ファンフェスタ』で交流する。
星2えむのサイドストーリーで始めて顔を合わせ、司のバースデーカードのサイドストーリーで少し会話をしている。
イベント『ボクのあしあと キミのゆくさき』にて、顔見知りになった。
イベント『ボクのあしあと キミのゆくさき』にて、顔を合わせる。
イベント『スクランブル・ファンフェスタ』にて、瑞希と共にこはねの歌に圧倒されていた。ちなみに、こはねへの第一印象は「あの子可愛い」。また、イベント「Take the Best Shot!」ではフォトコンテストでライバルとして戦った。
イベント『KAMIKOU FESTIVAL!』にて杏経由で知り合う。また2024年のエイプリルフールでは、
混合ユニット「ニコニコ☆食べもの探しチーム」で一緒になった。
ちなみに
MOREMOREJUMP!の花里みのりとチームを組むと、プレイ中に特別な掛け合いが聞ける。二人とも同じクラスで委員会も同じと接点が多いからか。
一人になりがちなLeo/needの日野森志歩にとってはみのりと共にクラス内で気の許せる相手となっている。(星3日野森志歩のサイドストーリー前編参照)