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ピクシブ百科事典

花里みのり

はなさとみのり

スマートフォン向けアプリ「プロジェクトセカイ」に登場するキャラクター。
目次[非表示]

もっともっともーっとがんばるぞー!


CV:小倉唯

概要

純粋でひたむきな頑張り屋。
アイドルグループ『ASRUN』の桐谷遥を目にしてから、アイドルを目指すようになった。
様々なオーディションを受けるが、落ち続けている。
(公式サイト/CHARACTERより転載)

プロフィール

性別女性
誕生日4月14日
身長158cm
学校宮益坂女子学園
学年1-A
委員会飼育委員会
バイトカフェ店員
趣味振りコピ 日記をつけること 動物の世話
特技キャッチフレーズをつけること
苦手なもの・こと落ち着いた行動
好きな食べ物サーモン
嫌いな食べ物ブロッコリー
一人称わたし


人物像


公式サイトの説明通り、純粋で頑張り屋な性格。
口癖は「もっともっと」であり、この口癖が自身の所属するユニットの名前「MORE MORE JUMP!」に反映されている。
また非常に運が悪く、幼い頃はそれが原因で不登校になるくらい深刻なものだった。現在もその運の悪さは健在(中にはおみくじを引いたら白紙だったなど一周回って運が良いと思えるものもある)だが、後述する幼い頃のある出会いによって、「明日はいい日になるかもしれない」と彼女は進み続ける。

好きな食べ物は「サーモン」。これは寿司のネタでよく使われる「サーモン」なのかと思いきや、本人は鮭全般を好んでいる。公式YouTubeにおけるボイスドラマでは鮭を鍋に入れて石狩鍋にしようとまで提案した程。
なお、嫌いな食べ物である「ブロッコリー」についてもこのボイスドラマにて言及しており、遥が持ってきた野菜の中にブロッコリーが入っていないか確認した程。

特技は「キャッチフレーズをつけること」……ではあるが、「夢が実って花になる」や「アイドル界のこたつ」など、そのセンスは何処ぞの天翔けるペガサスのように独特なものである。2人は気が合いそうだ。
趣味は「動物の世話」というように、家では「サモちゃん」という名のサモエド犬を飼っている。犬だけではなく、宮益坂女子学園の飼育委員でうさぎの世話もしており、小学校から飼育委員をやってきた経験からその手際は非常に良く、普段よりテキパキしてると言われることも。

家族構成は、現在分かっているところでは母親、父親、小学生の弟がいる。

今週も頑張ろう!!



ダンスの練習時などには、「どこか行きたい」と気の抜けたフォントで書いてあるラッコのTシャツを着ている。
愛莉から「みのり…服のセンスやばいわね…」と評される通り、何とも言えないデザインではあるが、多くのプロセカユーザーからみのりのトレードマークとして愛されている。
なおこのラッコTシャツ、2022年1月〜2月の期間限定でColorful Palette Storeで販売されていた。

来歴

上記のように、幼い頃はとにかく自分の不幸体質を気にしており、買ったばかりの帽子を飛ばされてたり靴が車に泥をかけられ黒くなったり、ひどいものでは遠足がいつも雨になったり、かなり深刻なものであった。
そして「運動会のリレーでバトンを落としてしまった」ことによって他人に迷惑をかけたため仮病を使い休むように。しかし、その時テレビで見た自分と同い年くらいのアイドル・桐谷遥の歌やダンスを見て、自分もこうなりたいと思いアイドルを目指す。
その時テレビ越しで遥に言われた「今日がいい日じゃなくても、明日はいい日になるかもしれないって思えるように」という言葉は、今の花里みのりを形成したといっても過言ではない一言であった。
事実、彼女はアイドルオーディションに50回も落ちており、普通の人ならとうにアイドルを諦めていてもおかしくないところを「頑張ればきっと」と信じて夢に進み続けている。また、初音ミクたちバーチャルシンガーと関わり合いながら「本当の想い」を見つけるというのがメインストーリーの大筋である本作において、オープニングの時点で既に本当の想いを見つけているなど、とんでもない強度のメンタルを有している。

彼女の物語は、屋上で桐谷遥と、そして何やら言い争っている桃井愛莉日野森雫に出会ったことで始まる。

交友関係

本人の優しく純粋な性格もあって交友関係は広く、全キャラクターと面識がある。

※太字…ライブ中、特殊な掛け合いボイスが存在する仲。

MORE MORE JUMP!

桐谷遥
みのりにとっての救世主。彼女の言葉のおかげでみのりは立ち直ることができ、そしてメインストーリーではアイドルとして立ち直れなくなった遥を逆にみのりが救ってあげるという、持ちつ持たれつな関係。基本的にはみのりがボケで遥がツッコミに回ることが多いが、遥のドカ食いに対しては流石のみのりも少し引いた模様。また、みのりは遥のことを本当に好きでいるため、ライブのシーンを覚えていたりセリフもパッと引用できたりなど、最早オタクの域とも言える。

アイドル作品にありがちな「暖色系と寒色系」の関係に近く、また、互いが互いの助けになってることから、この二人の組み合わせは人気が高い。

桃井愛莉
みのりの先輩。最初はみのりの「頑張ればいつか」という抽象的な思考に対して「アイドルに向いてない」などと厳しい言葉を投げかけるが、みのりの頼みで雫と練習を一緒に見てあげて、雫や遥の一件があって以降は同じメンバー兼頼れる先輩としてみのりの助けとなる。
愛莉もみのりのような「売れないアイドル」だった頃があり、みのりを我が子のように応援している。

日野森雫
みのりの先輩。愛莉と比べると最初から好意的にみのりに接する。雫が「Cheerful*Days」を脱退して遥の一件を乗り越えた後、愛莉と一緒にみのりと同じユニットでもう一度アイドルをやることに。
他の組み合わせに比べて雫の天然にみのりが振り回されることが多く、みのりも雫に対して先輩ながら「放っておけない存在」などと言っている。

他ユニットメンバーとの交流


Leo/need

星乃一歌
ミク好き仲間。咲希や遥と一緒に屋上で昼を済まそうとしていたところ偶然みのりと出会う。最初はみのりのこと「花里さん」と呼んでいたが、「君と歌う、桜舞う世界で」イベントにて一緒に歌い、意気投合してからはみのりからの頼みもあり「みのり」と呼んでいる。

天馬咲希
一歌や遥と一緒に屋上で昼を済まそうとしたところ、偶然出会い意気投合、すっかり仲良くなり咲希からは「応援するね!」と言われる。また、咲希とみのりはバイト先が一緒という関係性もある。

望月穂波
犬友達。穂波のペットであるしばおはみのりのペットのサモちゃんと仲が良く、公園で遊ぼうとみのりが誘ってるエリア会話もある。

日野森志歩
クラスメイトであり、同ユニットメンバーの妹。独りでいることが多い志歩だがみのりや同じクラスメイトのこはねとは親しくしており、みのりとはうさぎの飼育アプリゲームを通して仲良くなった。また、イメージトレーニングをよくする癖はお互いの共通点である。

Vivid BAD SQUAD

小豆沢こはね
クラスメイトで、同じ飼育委員。こはねにとってみのりはクラスで最初の友達であり、他のユニットメンバーが全員神高生徒なこはねにとって、高校内では志歩同様信頼してる友達である。また、うさぎ小屋でのうさぎの扱い方やSTAY GOLDでの失敗など、こはねがみのりを頼りにするシーンは多く、みのりもこはねと同じ「経験者に囲まれた初心者」であるため、真摯に相談に乗ってあげることが多い。

バグか仕様か不明だが、こはねのみのりに対する誕生日限定ボイスが何故か表示されないという事態が発生。
公式からアナウンスが一切ないため、真相は闇に包まれたままである。

この2人は珍しくユニットの垣根を超えて「ワーワーワールド」という一緒の曲を歌っている関係でもある。余談だが、2人共別路線でメンタルが強いことから「鋼メンタルコンビ」などと呼ばれることも。

白石杏
「スクランブルファンフェスタ」にて初対面。以前から幼馴染みである遥から話を聞いていたらしく、遥と同じアイドルユニットだと知ると「みのりちゃんが、遥の言ってた……」と思わせ振りな発言をした。それ以降はみのりに昔の遥の話をしては興奮させている。「バディ・ファニー・スペンドタイム♪」では遥とこはねを含めた四人で出掛け、幼馴染み故に遥を理解している様子を見せてはみのりに妬かれていた。先述の両イベントストーリーではみのりの失敗にも前向きな言葉を掛け、みのりも感謝している。

東雲彰人
偶然サモちゃんと散歩をしていたみのりと出会っている。彰人は犬が苦手なため、大型犬のサモちゃんにビビりながらもみのりに優しく接してあげた。また、お互い名前は知らない模様。
その後、「スクランブルファンフェスタ」にて、Vivid BAD SQUADとみのり・こはねを含めた出演メンバーの合同練習で再会(とは言っても先述の出会いについては触れられることなく、初対面として接している)。Vivid BAD SQUADに歌の指導をしてもらうという話であったが、歌への真剣な姿勢を崩すことなく、最初から「オレは何も教えねえぞ」と素の状態で告げ、それによってみのりと寧々を怯えさせていた。しかしみのりが細かく飛んでくるアドバイスにもめげず努力する姿、バーチャル・シンガーファンフェスタ(以下、ファンフェスタ)本番でミスを巻き返す姿には笑顔を浮かべていた。

青柳冬弥
こちらも彰人同様サモちゃんと散歩をしていたみのりと出会っている。冬弥は近づいてくるサモちゃんを可愛がっていたため、みのりから感謝されている。こちらも、互いに名前は知らない模様。
その後も彰人と同様に「スクランブルファンフェスタ」にて再会。先述の彰人の発言にこはねと共にフォローを入れつつ、合同練習では提案をして出演メンバーと仲間との橋渡しを主にしていた。

ワンダーランズ×ショウタイム

天馬司
「スクランブルファンフェスタ」で初対面。みのりから司への第一印象は「咲希ちゃんのお兄さん」。合同練習の際には主に類の振り付け指導を見ていたが、本番直前には初めて1人でステージに立って歌うことへの不安と異様な緊張に駆られるみのりの様子を見に来る。自分1人では希望を届けられないと吐露するみのりに、「オレはアイドルのことはよくわからん」「たしかにひとりでステージに立つのは緊張するかもしれん」と前置き、「だが、ここでステージを成功させれば、たくさんの人にお前の想いが届けられるわけだ!」と激励。その後、大声のあまりにスタッフに注意されるが、みのりの笑顔に満足した様子を見せていた。先述のセリフは舞台上で不安に襲われかけた際に遥の言葉と共に思い出されている。

鳳えむ
同じ学校の一年生ということもあり以前からお互いを認識していたと思われるが、同じストーリーで同じ場所に居るのは「きっと最高のsummer!」でえむのマジックショーを見た時が初めて。みのりは1つ1つのマジックに大きなリアクションをしていたが、直接会話はしていない様子。その後、「スクランブルファンフェスタ」で見知った仲に。

草薙寧々
「スクランブルファンフェスタ」で初対面。一歌からみのりとこはねと共に参加するという話を聞き、自分の夢の為にと参加を決意。顔合わせではみのりのコミュ力に気圧されていた様子ではあったが、みのりの仲間に追いつきたい、という想いには一緒に頑張りたいと告げていた。

神代類
「スクランブルファンフェスタ」で初対面。ショーをしながらダンスを教えるという方針の下で、みのりの振り付けの仕方を覚えたいという要望に沿い、シーンに合う振り付けを自分で考えさせたり、重要な点のアドバイスをしたりと親身に指導している。本番ではみのりがアドバイスを活かしてダンスをする姿に「――さすが、アイドルだね」と笑顔を浮かべていた。

25時、ナイトコードで。

4人共にファンフェスタで歌う姿を見た上で、終了後にMORE MORE JUMP!の面々と落ち合った際に初対面。
宵崎奏
みのりのステージに「……すごく、まぶしかった」と告げたことで、みのりのやる気の一因になっていた。以降、奏が病院に行くときに荷物を運ぶ手伝いをした。
「みんなでエンジョイ!スポジョイパーク」にてスケートやストラックアウトをした。それ以降、ライブ中に独自の掛け合いが発生し、益々二人の絆が強くなった。
朝比奈まふゆ
みのりのステージに対して何やら思った様子だが特に喋らず、その後に「素敵だった」と告げていたものの『いい子』モードであったため、どちらも真意は不明。

東雲絵名
みのりのステージに以前見た配信よりも歌もダンスも上達していると感嘆の声を上げていた。
また、「みんなでエンジョイ!スポジョイパーク」で、共にクレーンゲームをしたりスケートやストラックアウトをしていた。

暁山瑞希
ステージを見ている時から「応援したくなっちゃった!」と言い、愛莉からみのりが紹介された際にテンション高く話し掛け、「一生推す」「将来は絶対『みのりちゃんはボクが育てた』って言うから!」と宣言して絵名に呆れられていた。ちなみにライブでの掛け合いでは「L!O!V!E!みのり!」とコールをする。

余談

演じる小倉女史はかつて初音ミクのモーションアクターを担当した経験がある。

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