概要
北斗孫家拳の伝承者で、「霊王」を名乗る。
許婚であった霞拳志郎の恋人・潘玉玲を愛し、紅華会から守るため記憶を奪い、馬賊に託した。北斗神拳を越えることを目指しており、禁断の奥義「狂神魂」、「秘孔変位」を身に付ける。しかし、その奥義を身に付けるために阿片の力を借りたため体は崩壊寸前であった。
また、拳志郎の犬並の嗅覚に対し、常人離れした聴覚を持っており、百メートル先の囁き声まで聞き取る事ができる。
容姿
黒髪短髪の毛が逆立てており、額にはラオウのような縦ジワが走っている。前述の「狂神魂」により頭蓋骨を変形させるとより一層額のシワが増える他、眉毛も突き出た額に隠れ、まるでアニメ版のラオウのような顔になる。
(しかしポジション的にはシンに近い気が…)