籠目原弦
かごめはらげん
籠目原弦とは「吸血鬼すぐ死ぬ」の登場人物である。
概要
吸血鬼対策課総合監督官。カズサの上司で、吸血鬼に対しては厳しい態度で臨む人物。
御真祖様が引き起こした大騒動の後、新横浜に視察に向かう…が、新横浜に到着早々(次のページで)、辻Y談に遭い、通りがかったビキニ姿の変態を注意しようにもY談しか喋れなくなったために怒ったその変態によってマイクロビキニ姿にされ、こみ上げるビキニの衝動に抗っていると全裸の変態に飲まされた種によって、Y談しか喋れず、股間に花を咲かせたマイクロビキニ姿にされてしまう。更には吸血鬼かなまら祭りの御神体を担いだり、偶然通りがかった吸血鬼魔法美少女スコスコ妖精に魔法少女(正確には悪の組織の敵幹部キャラであり、「悪の組織ゼンラビキニワイダーン幹部カゴメハラセクシームーン」)に変身させられるという憂き目にあう。
執事のセバスチャンの車の運転で来ていたらしく吸血鬼野球拳大好きに襲われたセバスチャンがノーパンであることを偶然知ってしまう。
二人の子供がいるらしく、恐らく籠目原ミカヅキの父と思われる。