ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジーニャ・マクスウェルの編集履歴

2021-12-14 19:49:32 バージョン

ジーニャ・マクスウェル

じーにゃまくすうぇる

ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。

プロフィール

フルネームジーニャ・マクスウェルルドウィン・M(マスクウェル)・アークス(文庫10巻以降)
肩書エルフリーデン王国禁軍研究者
出身エルフリーデン王国
生年月日大陸暦1524年(大陸暦1547年時点で23歳)
種族人間族
性別女性
初登場話文庫4巻第1章 革新への布石
CV不明


概要

現在唯一のマクスウェル家の者で当主。禁軍所属の土系魔導士で、土で作ったゴーレムを操ることができる(土以外の材質は操れない)。

ルドウィン・アークスの幼馴染であり、元禁軍の技術開発部門。ルドウィンとは実際は相思相愛だが自分の性格が貴族向きでないことを自覚していたため、第二夫人当たりが打倒だと冷静に判断していた。

魔法が存在するがゆえに大抵の不可思議をそのまま受け取りやすいこの世界において、それを神の恩寵とみるのではなく何かの原理があるとし、それを研究する気質を持つ。ソーマはレオナルド・ダ・ヴィンチを例えとして挙げる「生まれる時代が早すぎる人物」と見なしており、ルドウィンが好意を寄せていることをすでにソーマが見抜いていたこともあり、ソーマのとりなしで婚約が確定する。

間違いなく希代の天才なのだが、天才肌ゆえにモチベーションに大きく左右される人物であり、また発想や行動が突飛になる傾向もあるため、ルドウィンにとっては愛する女性であると同時に胃痛の種。基本的にマッドサイエンティスト扱いされているが、当人はマクスウェル家全体も含めてオーバーサイエンティストと呼ばれることを好んでいる。またこの手のキャラクターの類にもれず研究以外はずぼらな部類であり、信奉しているトリルですら実態を聞いた時は一瞬たじろぐほど。


発明

そんな彼女は色々な発明をしている。

  • 植物の種子を組み込んだ矢
  • ドリル

対人関係

家族

ルドウィン・アークス

夫。


研究女子仲間

メルーラ・メルラン

ガーラン精霊王国出身のハイエルフ。研究者。


タル・オズミ

トルギス共和国出身の雪熊族の少女。職人。


トリル・ユーフォリア

グラン・ケイオス帝国出身の技術者。穿孔姫。


活躍・経歴

現実主義勇者の王国再建記

  • 文庫4巻第1章・第4章
  • 大陸暦1546年、22歳

現実主義勇者の王国改造記

  • 文庫5巻第2章、文庫6巻番外編3、文庫9巻群像編2・4、文庫10巻
  • 大陸暦1547年、23歳

現実主義勇者の大国建造記


現実主義勇者の帝国建立記



関連タグ

現実主義勇者の王国再建記

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました