概要
『GGG整備部』に所属する『エリアⅣ』がGGGバリアリーフ基地から分離発進した所謂『移動型ロボット病院』。日本の某工業地域に極秘裏に製作。ガオガイガーをはじめとする作戦終了後の『GGG機動部隊』を回収し、次戦闘に備えてビークルロボやハイパーツールの整備、調整を行う目的で建造された。
洗浄、整備に膨大な場所を割いた関係で飛行能力を持たせられなくなり、考えた末に無限機動を採用するも、『重機動スーパーメカノイド』をも支えられるクレーンは標準装備され、後継組織の整備施設には自由に移動可能な『ウルテクエンジン』を搭載された艦に置き換えられた。防衛用機能も無い為にゾンダーとの戦闘激化による戦力強化案件には真っ先に不採用となる。
基本データ
英名:Amphibious armoured Maintenance Vehicle
全高:51.0m
全長:205.0m
全幅:不明
重量:200000.0t
最大速度:80.0km/h