ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

水陸両用整備装甲車

すいりくりょうようせいびそうこうしゃ

水陸両用整備装甲車はメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場するメカニックのひとつ。
目次 [非表示]

概要編集

 『GGG整備部』に所属する『エリアⅣ』がGGGバリアリーフ基地から分離発進した所謂『移動型ロボット病院』。各エリアは協力する関係各国へと打診されたが、この車両は日本の某工業地域へ依頼し極秘裏に製作。『ガオガイガー』をはじめとする作戦終了後の『GGG機動部隊』を回収し、次戦闘に備えて『フュージョンアウト』の作業、『ビークルロボ』や『ハイパーツール』の補修、整備、点検、調整を行う目的で建造された。


 洗浄、点検整備に膨大なスペースを割いた関係で飛行能力を持たせられなくなり、考えた末に無限機動を採用するも、出動の度に行く先々の街の道路やライフラインを重い巨体で潰して回る金喰い虫である。


 前部には緊急メンテナンス用アームや、『Gツール』を持ったままの『重機動スーパーメカノイド』をも支えられるクレーンが標準装備され、後継組織の整備施設には設計当初から飛行能力を付与し、実用化された『ウルテクエンジン』を動力炉に置き換えられた。防衛用機能も無い為に『ゾンダー』との戦闘激化による戦力強化案件には真っ先に不採用となるが、二代後の『ディビジョンフリート』には自衛様の防衛装備は施される。



基本データ編集

 英名:Amphibious armoured Maintenance Vehicle

 所属:ガッツィ・ジオイド・ガード

 全高:51.0m

 全長:205.0m

 全幅:不明

 重量:200000.0t

 最大速度:80.0km/h

関連タグ編集

勇者王ガオガイガー

関連記事

親記事

GGG整備部 すりーじーせいびぶ

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました