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GGGバリアリーフ基地

すりーじーばりありーふきち

GGGバリアリーフ基地はメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』前半に登場する施設。

概要編集

ガッツィ・ジオイド・ガード』の拠点となる秘密基地。組織の全海底設備の総称を指す。6隻のエリアを搭載したヘキサゴンを擁するGGGバリアリーフ(Bライン)、武器格納庫、発進施設、秘密発進口で成立するCライン、籠城可能な居住区、動力炉で構成。『Gアイランドシティ』から水深80mに存在する。元々は1990年代末から都市建設と同時期に建造が開始。地下空間に都市を作るジオフロント構想の本格的な利用を考察された最初期のモノである。


だが、2003年に起きた『EI-01落下襲来事件』の発生後、日本内閣秘密会議で決議された『Gプロジェクト』により『GGG』を結成。『宇宙開発公団』を隠れ蓑に、その影響から計画は途中変更され建設経緯は構造情報の漏洩を防ぐ理由から現在でも機密扱いにされている。


しかし、『ゾンダリアン先発隊』による『粒子加速器イゾルデ攻防戦』以降から『カインの遺産』を受け継いだ『GGG』を本格的に攻撃を開始、『ゾンダーメタルプラント』製造の傍ら繰り返し、初の総力戦で脅威を退けたものの本隊である『機界31原種』第一陣の攻撃で残存兵力の大部分を消失。壊滅状態となる。



関連タグ編集

勇者王ガオガイガー

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