強襲揚陸補給船
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きょうしゅうようりくほきゅうせん
強襲揚陸補給船はメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場するメカニックのひとつ。
『GGG機動部隊』(書籍によってはGGG整備部との合同)に所属する補給物資の運搬を任務とする大型補給船。三段飛行甲板空母と連携し、消耗パーツや燃料補給をサポート、洋上での指揮所としての役割を果たす。目的以外に留まらず、後部には小型船舶を揚陸させられる陸揚げ用クレーンを1基備え、港湾施設の無い場へ上陸する事態には接岸後にカーフェリー状で前部を展開。ロッカー全体を陸地へ押し出す機能を持つ揚陸作業を行える(名称の由来)。
タンカーの前部に在る『メタルロッカールーム』には6基のイレイザーヘッドと、L、LLを1基づつ、ディバイディングドライバーのスペアを保管が可能。ミラー・カタパルトを搭載出来なかった代用として機体中央部に火薬式の爆裂射出カタパルトを保有。実際にドライバーを抱えながらゴルディーマーグが飛んでいる。
後継組織が保有する『ディビジョンフリート』にはメタルロッカールームは整備施設と統合しており、陸地と海上からの補給線としての役割は一代限りとなる。
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