冒頭におけるシーズンの反乱の真の黒幕。外敵【アグレッサー】から、より効率的に惑星エリアを守るために数億人いた惑星エリアの人類を全て抹殺して、防衛対象を冷凍保存された人間の生殖細胞と人工子宮【ウーム】のみに留めるということをしでかした狂科学者。本人は「冷凍保存された精子と卵子があるから、エリアの人類を全て殺したことにはならない」「生殖細胞の状態であれば互いに争うことは無いから、人類は戦争から解放された。これは自分の慈悲であり愛なのだ」と言い放ち、「生殖細胞とウームがあれば、いつでも人類を再生させられる」と言いながらも、それをやる気は全く無し。そんなことを語っておきながらプレイヤーキャラ(版権作品キャラ)達に「後のアグレッサーとの戦闘に役に立ちそうだからお前達の遺伝子が欲しい」とまで言い出す始末(さらに言えば【生殖細胞】【遺伝子】と書いて【パーツ】と読んでいる)。これにはトビアも「アンタは人じゃない、ただの殺戮マシーンだ!」と言い放つほどだった。
ドクター・シキ
どくたーしき
ドクター・シキとはAnother Century's Episode:Rに登場するキャラクターである。