プロフィール
名前 | F・ドストエフスキー |
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図鑑No. | No.080 |
武器 | 刃 |
レアリティ | 金 |
精神 | 安定 |
代表作 | 『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』『悪霊』 |
派閥 | ロシア |
文学傾向 | 純文学 |
趣味嗜好 | カジノゲーム |
CV | 森川智之 |
公式人物紹介
ロシアを代表する大作家。
フルネームはフョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーで、トルストイは親しみを込めてフェージャと呼ぶ。
侵蝕者との戦いでは頼もしい活躍を見せる一方で普段の生活では素行の悪さが目立つ。
規律も守らないことから「図書館一扱いにくい男」と呼ばれている。
賭博狂いでカジノゲームが大好き。
※ゲーム内人物図鑑より引用
ゲーム内でのキャラクター像
ファーのついたコートを羽織った、苦み走った表情の男性。うっすら無精ひげもある。
生粋のギャンブラーであり、常にコイントス用の硬貨を持ち歩いている。
戦闘中にも投げているところを見ると、技の当たり判定を占っているのだろうか。
図書館では素行不良で知られている。
誰彼構わず喧嘩を吹っ掛けるとか、嫌味と驕りで人を不快にさせるとか、能動的にトラブルを起こすタイプではないが、図書館の文士として一番大事な潜書をすっぽかすという致命的なことをやらかしている。
交友関係
同国の文豪トルストイとはつかず離れずの距離感。
というよりはしっかり者のトルストイが一方的にドストエフスキーを慕い、生活態度を改めるべく突撃しているというのが正しい。
向こうは「フェージャ」と愛称で彼を呼ぶ程好意を示しているが、ドストエフスキーの方は終始うっとおしそうにしており、友情が一方通行気味である。
図書館の数多くの文士と同じく、ポーの影響を強く受けており、作品を批評してもらうなど、真面目な交流もある。
とっつきにくいキャラクターかつ、普段の行いの為に誤解されがちだが、彼はあの「ドストエフスキー」である。
彼と彼の作品に衝撃を受けた文士は、それこそポーに感動した数と並ぶくらい存在するだろう。今後の文士達との交流が楽しみである。
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