「サイコロの出目は神のみぞ知るってな……」
プロフィール
名前 | F・ドストエフスキー |
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図鑑No. | No.080 |
武器 | 刃 |
通常衣装属性 | 土 |
レアリティ | 金 |
精神 | 安定 |
代表作 | 『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』『悪霊』 |
派閥 | ロシア |
文学傾向 | 純文学 |
趣味嗜好 | カジノゲーム |
CV | 森川智之 |
公式人物紹介
ロシアを代表する大作家。
フルネームはフョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーで、トルストイは親しみを込めてフェージャと呼ぶ。
侵蝕者との戦いでは頼もしい活躍を見せる一方で普段の生活では素行の悪さが目立つ。
規律も守らないことから「図書館一扱いにくい男」と呼ばれている。
賭博狂いでカジノゲームが大好き。
※ゲーム内人物図鑑より引用
概要
ドストエフスキーとは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」に登場するキャラクターで、文豪・ドストエフスキーがプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿である。
レアリティは「金」。
2020年8月12日に公式Twitterにてドストエフスキーとともに実装が発表され、シルエットが公開された。
2020年9月9日から2020年9月23日まで開催されたイベント「異境秘録「罪と罰」ヲ浄化セヨ」にて、トルストイと共に先行登場した。
イベント終了後の2020年9月23日から10月7日まで開催された「異境秘録有魂書キャンペーン」にて、新規実装文豪として先行実装された。
大型アップデート後は、有装書か召装で衣装を引き当てると図書館に迎え入れることが出来る。
ゲーム内でのキャラクター像
ファーのついたコートを羽織った、苦み走った表情の男性。うっすら無精ひげもある。
生粋のギャンブラーであり、常にコイントス用の硬貨を持ち歩いている。
戦闘中にも投げているところを見ると、技の当たり判定を占っているのだろうか。
図書館では素行不良で知られている。
誰彼構わず喧嘩を吹っ掛けるとか、嫌味と驕りで人を不快にさせるとか、能動的にトラブルを起こすタイプではないが、図書館の文士として一番大事な潜書をすっぽかすという致命的なことをやらかしている。
交友関係
同国の文豪トルストイとはつかず離れずの距離感。
というよりはしっかり者のトルストイが一方的にドストエフスキーを慕い、生活態度を改めるべく突撃しているというのが正しい。
向こうは「フェージャ」と愛称で彼を呼ぶ程好意を示しているが、ドストエフスキーの方は終始うっとおしそうにしており、友情が一方通行気味である。
図書館の数多くの文士と同じく、ポーの影響を強く受けており、作品を批評してもらうなど、真面目な交流もある。
とっつきにくいキャラクターかつ、普段の行いの為に誤解されがちだが、彼はあの「ドストエフスキー」である。
彼と彼の作品に衝撃を受けた文士は、それこそポーに感動した数と並ぶくらい存在するだろう。今後の文士達との交流が楽しみである。
読み込み画面の会話にて
- 花札のルールをあっという間に覚え、吉井勇を圧倒して菊池寛に感心されている。
- 石川啄木と共に貧乏を嘆き、トルストイに「君たちの言う通りだけど……二人は賭け事につぎ込むのを止めればお金貯まるんじゃない……?」と御尤もな指摘をされている。
- 武者小路実篤に海に誘われるものの、暑いからという理由で断ったが、トルストイに「一緒に日光浴をしよう!」と改めて誘われる。
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