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新村利光の編集履歴2022/02/13 10:39:31 版
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概要

新村利光とはエリート人生から道を外れてしまった者(正確にはエリート気取りの馬鹿)である。

経歴

女癖が原因で会社をクビになり、自分がセクハラをしていたという事実を告発した女性を逆恨みで殺して以降インテリ風の女性を見つけては婦女暴行を繰り返し、計5人もの女性を殺した。犠牲者の1人である20代の女性教師が殺害された際に警察高官である父親はこの事件を隠蔽するために監視カメラに映っていた息子を映像加工して証拠を揉み消し事件現場の近くを通りかかった佐竹博文を殺人犯として扱うべく部下に圧力をかけ、息子を謹慎として別荘へ送り込む。そこで親子喧嘩をしていた所を伊集院達による襲撃を受ける。護衛である袴田が伊集院達を撃退するべく伊集院達に襲い掛かるも流川による火炎放射で全身を焼かれて全体重をかけたキックで喉を潰され戦闘不能になったところ2人とも逃げようとするも直ぐに伊集院と流川に捕らえ拷問室へ連れ込まれる。それで伊集院がいつものように悔恨の念を問いだしても息子は「俺はエリートだ!他のモブ共とは価値が違うんだよ!女も使ってやったんだからありがたく思え!」父親は「社会の為に隠蔽したのだ!組織の頂点には私の様な人間が必要だ!下らぬ事でその道が閉ざされては社会の損失だろう!」とやはり自分勝手な事を喚き散らしたため、中世スペインで行われた異端椅子の刑に処される。それで苦しみに耐えかねた新村と父親は助かりたいがために息子は「オヤジは殺していいから俺は助けて…」父親は「バカ息子は犯罪者、ワシの方を助けて…」と命乞いをするも伊集院はそれを聞き入れず逆に「俺のようなエリートの犠牲になれて光栄だろう?そのまま死ねよ父親の方には「お前らの死体はきっちり隠蔽しておく、俺の様な人間は社会に必要だからなと趣向返しをされてそのまま1時間かけて焼き殺された。

人物と父親の関係

とても身勝手な性格の人物であり、父親との親子仲も非常に悪い。また父親は新村利光に喧嘩の時に老いぼれ呼ばわりされた時に護衛の袴田に殺せと平気で命令しているところや拷問されている時に苦しみに耐えかねた時息子を馬鹿呼ばわりし上記通りお互いを犠牲にして自分だけ助かろうとしていた。今まで序章も含めてドラ息子の罪人とその犯罪を隠蔽した父親は関係自体はまともであるのとは対照的である。

どちらにせよ息子の方は我欲の為に多くの女性を殺害し、父親は出世欲の為に事件を隠蔽し無実の人間を犯罪者に仕立て上げようとした外道である。

この親にしてこの子ありという言葉がこれ程似合う光景も珍しいだろう。

モデル

連続殺人と冤罪での逮捕から事件のモデルは「首都圏女性連続殺人事件」と思われる。この事件の犯人・小野悦男は拷問などの強制的な取り調べがあったとさも自分が被害者であるかのようにふるまい、一時は「冤罪のヒーロー」としてマスコミから持て囃された。

新村利光の編集履歴2022/02/13 10:39:31 版
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