シュビドウバッジ

しゅびどうばっじ

特撮ドラマ「テツワン探偵ロボタック」に登場するキーアイテム。

概要

ロボタック達ワンダータイプのロボット達の故郷に伝わるお宝「ランドツール」の眠るワンダーボックスを開ける為の鍵であるバッジ。

普段はオメデトロフィーと呼ばれるトロフィーに入っており、番人であるマスターランキングにより、ロボタック達になぞなぞコンパスという巻物に記されたお題を解決しシュビドゥバッジを手にした際に彼らに最後の試練としてスポーツやゲームなどの争奪戦を行い、それに勝利した者にシュビドゥバッジが与えられる。

ワンダーボックスにある鍵穴は当初は1つだけだったが、2話以降は穴が2つになったり3つになったりとワンダーボックスを開けるたびに交互に変わる。

一度手に入れたシュビドゥバッジは体に付けておくことが可能でだが、誰かがワンダーボックスが明けられた時にはほかに所有しているバッジは自動的に消滅する。

中には「ツインシュビドゥバッジ」というバッジが2つ入っている珍しいのも存在する。