武藤徹

むとうとおる

小野不由美の小説、『屍鬼』に登場するキャラクター。

pixivでは徹タグが多いので、検索時にはそちらも推奨する。

また、原作と漫画版･アニメ版で変更点があるキャラである。

人物

優しい性格で、様々な人に好かれている。

結城夏野が村の住人の中で唯一心を開いた相手（擬似的な幼馴染）であり、

彼からは年上でありながら徹ちゃんと呼ばれ、家に泊まりに来られる程の仲。

清水恵に血を吸われ死亡した後に起き上がりとなって夏野を殺害。夏野を殺害してしまった罪の念に囚われ、苦悶する。

小説版

20歳。就職しており、現在は研修活動中

漫画版･アニメ版

18歳。武藤保と武藤葵の長兄。国広律子に好意を抱いている。

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