概要
PPKとはドールズフロントラインに登場する戦術人形。
キャラクターデザイナー:堀森
CV:伊藤あすか
レアリティ:★2
種別:HG(ハンドガン)
人物
銀色の飾緒が付いた、ヴィクトリア朝時代によく見られたゴシック調の服装に身を包んだ少女。
スカートはドーム型に膨らんでおり、中心部分がカットされたクリノリンを外側から装着している。両足に厚底靴を履き、右脚はニーソで、左脚はソックス。左の膝には絆創膏を貼っている。
普段は比較的落ち着いた口調であるが、かなり意味深な言葉を連ね、かつサドっ気の強い性格。しかしながら、重傷を負うと「責められるのも悪くないわね」と言ったり、修復の際は「もう少し、この痛みを感じていたいわ」と言ったりなど、マゾの素質も持っている可能性もある。
尚、ショートアニメ『どるふろ癒し篇2』の第4話にMP40と共にハンターに倒されるシーンがある。
コミカライズ版とアニメ版では737基地のフョードル・カモロフ指揮官の部下として登場している。前職は何なのかは不明。
スキン
烈旋音波
レースクイーン風スキン。
性能
★2HGであるため、序盤から頻繁にドロップする。が、時として彼女は★5相当と呼ばれるほどに優秀な性能を持っている。
陣形効果が射速&会心率上昇である上に、スキル『殲滅号令』で味方全体の火力と会心率を上昇させる。無改造で33%もの会心率上昇が見込める他、総合的なクリティカル確率上昇数値は★2であるにもかかわらず全HGキャラの中で最高値である。
SMG/AR編成では少々使いづらいが、RF、MG、SGと組ませることで殲滅力を飛躍的に上昇させることができる。
回避はなんと100。
序盤から手に入り、終盤まで使えることから、製造運のない指揮官の心強い味方となるであろう。
ブラックマーケットで入手できる専用装備でも回避を底上げできるほか、会心率も大きく上がる。本格的に運用するなら、是非とも持たせたい。