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夷陵老祖の編集履歴

2022-03-14 17:16:50 バージョン

夷陵老祖

いりょうろうそ

小説『魔道祖师』の主人公・魏無羨の号。

本項には原作のネタバレがあります。未読の方はご注意ください。


概要

墨香銅臭の小説『魔道祖师』の主人公・魏無羨の号。

中国語読みはイーリン ラオヅゥー


身長186㎝、享年22歳。


本項では魏無羨が夷陵老祖と呼ばれ始める時期から死亡するまでの内容を記載する。


人物

魏無羨の記事を参照。


経歴

温晁らにより夷陵にある無縁墓地「乱葬崗」に落とされた魏無羨。そこで三ヶ月の間籠り、鬼道を生み出した。


まず行動を起こしたのは、温晁らが潜伏する「監察寮」だった。

そこには邸宅を守る呪符が張り巡らされていた。この類の呪符の書き方は、魏無羨たちが十五、六歳までには既に熟知している。魏無羨は本来守護を意味する呪符を書き足し、効果を反転させていた。

力強く自由自在な丹砂の筆勢。付け足したのはたった四筆だけだった。


その頃、温氏の「監察寮」を夜襲するつもりだった藍忘機と江澄は、魏無羨が加筆した呪符を発見していた。藍忘機は筆跡から同一人物であることを告げるが、江澄にはそれが誰であるかわからなかった。



関連タグ

魔道祖师 魏無羨 藍忘機 江澄 藍思追

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