暗獅連結グレイテスト・ネルザ
あんしれんけつぐれいてすとねるざ
暗獅連結 グレイテスト・ネルザとは、トレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ』におけるクリーチャーカードの一種である。光/闇/火文明のクリーチャーであり、種族はディスペクター/ゼニス/ナイト。正式なカード名の表記は「暗獅連結 グレイテスト・ネルザ」だが、記事名の制約によりスペースを省いている。
カード効果
| 暗獅連結 グレイテスト・ネルザ |
| VR |
| 光/闇/火文明 (10) |
| クリーチャー：ディスペクター/ゼニス/ナイト 15000 |
| EXライフ（このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く） |
| スピードアタッカー |
| T・ブレイカー |
| 自分の手札に加えるシールドカードすべてに「G・ストライク」を与える。（「G・ストライク」を持つカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない） |
| このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下の呪文を1枚、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたらその呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに山札の下に置く。 |
背景ストーリーでの活躍
王来篇の要となる『超獣王来烈伝』に名を記された十二体の過去の超獣である「王」の一体“獅子王”「俺」の頂 ライオネル、及び暗黒皇グレイテスト・シーザーを連結し生み出されたディスペクター。
しかし、王来篇の争乱「王来大戦」の真の黒幕にしてディスペクターの創造主である龍魂珠がこれまでの「王」を素材とし王の称号を与えた五大ディスペクターのうち四体までもが撃破された事態に対し「二体の王を素材とする“終末を招くディスペクター”」の再合成を決断したことにより本来の“縫合の王”たるディスペクター邪帝縫合王 ザ＝デッドルナ共々解体された。
「俺」の頂 ライオネルは邪帝縫合王 ザ＝デッドルナより解体された「王」の一体“黒月王”神帝と共に新たなる“縫合の王”終末縫合王 ミカドレオの再合成に用いられることとなり、引き剥がされた暗黒皇グレイテスト・シーザーは戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザーの再合成に利用されることになった。
関連タグ
暗黒皇グレイテスト・シーザー 「俺」の頂 ライオネル（合成元）
終末縫合王 ミカドレオ 戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー（それぞれこの姿から引き剥がされた「俺」の頂 ライオネルと暗黒皇グレイテスト・シーザーの再合成先）
