概要
オークニスの山奥にある小屋で暮らしをしている薬師。メディ婆さんとも呼ばれている。
息子のグラッドと愛犬のバフがいる。ヌーク草を使った料理が得意。
トロデ王からの頼みを受けて雪崩に襲われた主人公一行をバフと共に救出し、前述のヌーク草を素材とした薬湯を飲ませて暖まらせた。その後、オークニスで情報を集めようとする主人公達に息子のグラッドに届けてほしいとヌーク草がたくさん入った「メディの袋」を渡す。
メディ婆さんの家
雪山であることもあってか本棚には体が温まる最高の防寒具のレシピがあるほか、小さなメダルが2枚ある。
また、裏手には入り口を鉄格子で厳重に閉められた洞穴がある。
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※以下、本編にまつわるネタバレ
ネタバレ
暗黒神ラプソーンを封印した7賢者の子孫の1人であり、前述の洞穴にはレティスの石碑が記されていた(主人公がグラッドを見つけるまでは内緒にしていた)。
ダースウルフェンに襲われた主人公を呼びつけ、結界でダースウルフェンを追い払った。
リブルアーチの魔術師ハワードの愛犬レオパルドに憑依したラプソーンは、ダースウルフェンを引き連れて彼女の息子のグラッドを狙い、メディの家を燃やすとともに人質にし、命を差し出せと迫る。
杖の邪悪な気配を感じたメディは主人公に最後の鍵を託し一矢報いんとヌーク草の粉末をレオパルドに投げつけて足止めしグラッドを助けるも、怯ませられず杖で貫かれて命を落としてしまった。自分のせいで母親を犠牲にしてしまったグラッドはメディの跡を継いで薬師になると誓い。主人公にレティスの秘密についての石碑を教えるなど助力した。