サラ・マクドゥガル
さらまくどぅがる
サラ・マクドゥガルとは、漫画・アニメ『ラブひな』のキャラクター。
プロフィール
概要
瀬田記康や浦島はるかの親友の娘。1990年12月4日生まれ。血液型はA型。
母親の死後は瀬田が引き取った。気性の激しい短気な性格でイタズラ好きで言葉遣いが非常に悪く、いつも棘のある言葉を話す、いわゆる「マセガキ」。瀬田の特技のジークンドーを悪用して、よく景太郎に暴力を振るう。
瀬田の多忙により、ひなた荘に住むことになり、特にカオラ・スゥとはイタズラ好き同士意気投合した。
尻にパンダ型のあざがあり、そこが弱点。
なお、アニメ版では、実の両親から虐待を受けていたことを示唆するシーンがあり、こちらの世界線では瀬田は彼女を虐待から守る為に引き取ったのだと思われる。
『A・Iが止まらない!』のシンディとは親戚関係にあたるらしい。
余談
- 彼女が持っている土偶は、何もない空間からいきなり出現するらしい。
- 初期の段階から「はるかになつくキャラ」として設定されていた(ママの第一候補だからか?)。 はるかも、あの性格で案外、サラの事は可愛く思っていたようだ。
- 普段、瀬田のことを「パパ」と呼ぶが、 「パパのお嫁さんになりたい」という想いが強いと、「セタ」と呼ぶらしい。
- ファミリーネーム「マクドゥガル」は、一種のファンサービス(「AI止ま」のキャラを「ラブひな」に出す案は実際にあった)。