「なーなー トーダイってウマイ?」
プロフィール
| 誕生日 | 1985年1月11日（山羊座） |
|---|---|
| 身長 | 153cm(初登場時)→157cm(最終回以降) |
| スリーサイズ | B78/W56/H80(初登場時)→B80/W58/H83(最終回以降) |
| 頭のサイズ | 53cm(最終回以降) |
| 視力 | 右は2.0、左は2.0(最終回以降) |
| 指輪のサイズ(左手の薬指) | 7号(最終回以降) |
| 靴のサイズ | 23.5cm(最終回時) |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | モルモル王国 |
| 趣味 | 発明(※1) |
| 特技 | 木登り。パソコン、どこでも寝れる |
| 持ってるパンツの枚数 | 23枚 |
| 座右の銘 | 時間無制限食べ放題 |
| 携帯の着メロ | エマニュエル夫人(※2) |
| 携帯の待ち受け画面 | ホルスの目？(※3) |
| 携帯のストラップ | メカタマ |
| あこがれの職業 | 技術部長(※4) |
| 尊敬している人物 | サナダさん(※5) |
| コレクションしているもの | 発明品(※6) |
| 得意技 | ライダーキック(※7) |
| 美味しいバナナの食べ方 | 本人曰く「やわらかくなってからがうまいんや～」(※8) |
| 初めて覚えた日本語 | なんでやねん(※9) |
| 宝物 | にいさまからの手紙(※10) |
| 一人称 | 「ウチ」 |
| CV | 高木礼子 |
※1：作中でも奇想天外な発明品を多数開発していることから。
※2：「チンピロポロリンスッポンピン♪」と鳴り、素子からは悪趣味と言われた。
※3：カオラのシンボルマークでもある。
※4：『発明が最も活かせる職業』ということから、カオラは宇宙戦艦の整備・修理のようなものとイメージしている。
※5：『宇宙戦艦ヤマト』の登場人物で、ヤマトの工場班班長。
※6：創った発明品は、形ある限り保管している。
※7：作中ではサラと共に『ダブルライダーキック』を繰り出したもある。
※8：作中にて可奈子に『腐ったゴミ』として捨てられてしまったが、その頃が食べごろらしくそう抗議した。
※9：関西出身のみつねから最初に教わった。
※10：普段は毎週届くのだが、一度来ないだけで深く落胆する位に大切な宝物である。
好きなもの＆苦手なもの
| もの | 好き | 苦手 |
|---|---|---|
| 色 | 赤 | 淡色 |
| 食べ物 | バナナ、タコ焼き(※1) | なし(※2) |
| 勉強 | 数学、物理、化学、生物 | 国語 |
| 季節 | 夏 | 冬 |
| ゲームのジャンル | アクション、シューティング | 恋愛シミュレーション |
| 男性のタイプ | にいさま(※3) | 冷たい人(※4) |
| 言葉 | 食べ放題 | 断食、ダイエット |
※1：バナナ好きは周知の事実で、タコ焼き好きは作中での景太郎との会話から。そして『バナナタコ焼き』という合わせ技料理にも垂涎してしまう。
※2：食べられる物ならなんでも食べる性分で、それ故にカオラに嫌いな食べ物は存在しない。(更に言うと食べられなさそうな物ですら食べてしまう。)
※3：寝言で「にーさま」と涙ながらに呼びかけ、近くにいる人に力の限り激しく抱き着く程に好き。
※4：構って貰えない程に寂しい顔をするので、冷たい人は嫌い。
概要
ひなた荘の住人。インド風の容姿で景太郎は最初インド人だと思っていた（作者もインタビューでスゥを「インド」と呼んだ事がある）。
しのぶと同じ中学に通っている。
メカが得意で「メカたま」など様々な機械、武器などを作る。日本語をみつねから習ったため関西弁を話す。バナナが大好物。
前半では素子にくっついていたが、しばらくしてしのぶとの仲を深め、サラの入寮後には彼女とコンビを組む。景太郎が故郷の兄に似ているらしく、景太郎によくなついている。
普段は容姿性格共に全くの子供だが、赤い満月の夜に月光を浴びると大人の姿に変身する。但し、変身は身体に非常に大きな負担がかかる。
二重人格の気があり、知識が若干混乱しているときがあるらしい。
偽札や偽造パスポートを製作したり（偽造パスポートは、実際に出入国できている）、街中で重火器やミサイルをぶっ放すなどかなりの無法者。
終盤でモルモル王国の王家の娘であった事が明らかになる。
余談
- カオラも含めモルモル王国の人々は謎が多く、独自の進化を遂げているとの説もある。
- 発明品は、設計図なしで適当に作っており、命名も適当。
- 発明品の三つ目マークは、 赤松先生のアシスタントが適当に描いたもの。
- 彼女の収入源は、出身国・モルモル王国からの仕送りで、かなりの額らしい。
- ホッペのピンク丸は、「カウボーイビバップ」のエドのオマージュ。
