乙姫むつみ
10
おとひめむつみ
乙姫むつみとは、漫画・アニメ『ラブひな』のキャラクター。
誕生日 | 1978年3月3日(魚座) |
---|---|
身長 | 162cm(初登場時)→162cm(最終回以降) |
スリーサイズ | B90/W56/H85(初登場時)→B94/W58/H88(最終回以降) |
頭のサイズ | 54cm(最終回以降) |
視力 | 左右どちらも1.2だが、どちらの眼も乱視である(最終回以降) |
指輪のサイズ(左手の薬指) | 9号(最終回以降) |
靴のサイズ | 23cm(最終回時) |
血液型 | B型 |
出身地 | 沖縄県 |
趣味 | 1人プリクラ |
特技 | 仮死状態(虚弱体質であるため、貧血や熱射病等で倒れることが多々ありで、幽体離脱することもあった)、カメ語(タマちゃんからひなた荘の情報を聞くシーンがある) |
座右の銘 | ケセラセラ(スペイン語で『なるようになれ』という意味で、超楽天家のむつみにピッタリの言葉) |
持ってるパンツの枚数 | 約40枚(買ったのを忘れて、また新しく買うのを繰り返して数がここまで増えてしまった) |
弱点 | 激しい運動 |
バイト | 和風喫茶日向(住居が火事になって全焼したため、はるかが店主であるこの店で住み込みバイトをしている) |
癖 | 好きな人にキスをしてしまう(好きになると無意識にやってしまうようである) |
携帯のストラップ | スイカ |
尊敬している人物 | シーサー(沖縄の守り神) |
コレクションしているもの | 世界中のスイカ |
今一番欲しいもの | スイカ |
休日の過ごし方 | コタツや温泉でのんびりすること |
幼い頃のあだ名 | むーちゃん(実は幼い頃に出会っていたなるにこう呼ばれており、それをなるが思い出した際もこう呼んだ) |
宝物 | 景太郎となる(二人が幸せになる事を心から願っているようである) |
一人称 | 「私」 |
CV | 雪野五月(現:ゆきのさつき) |
もの | 好き | 苦手 |
---|---|---|
色 | 赤と白(※1) | なし |
モノ | 温泉(※2) | なし |
勉強 | 音楽(※3) | なし |
季節 | 冬(※4) | なし |
動物 | カメ、犬 | 特になし |
食べ物 | スイカ、お酒(※5)、牛定大盛(※6) | 特になし |
男性のタイプ | 浦島景太郎 | 特になし |
※1:おめでたい性格なので、紅白が好きなのだそうな。
※2:本編の舞台であるひなた荘に温泉があることを知った際には大興奮した。
※3:景太郎との会話で自分の得意科目として話していた。
※4:沖縄にはない季節のため、寒い冬に憧れがあるようである。
※5:本人が「大好き」と明言しており、作中でもはるかが大事にとっておいた『熊殺し』というお酒を飲んでしまうなど、随所に酒好きを照明するシーンが多々ある。
※6:景太郎とのデートの際には、自ら誘って一緒に食べていた。
沖縄出身で8人兄弟の長女。
しばらくひなた荘近くのボロアパートに住んでいたが火事で焼け出され、和風茶房「日向」で住み込みバイトをする事になる。
強烈な天然ボケでおっとりとしていてマイペースなお姉さんだが、作中屈指のナイスバディ。病弱なためか、仮死状態になることもしばしば(特に登場して間もない頃)。
基本的に上下関係なく誰に対しても敬語で話す。
好きなものはスイカとコタツである。元々は中盤の景太郎となるの傷心旅行に登場したサブキャラだったが、その後東大を受験するために上京してくる。
当初、景太郎となるからは年下だと思われていた。(尤も、むつみも、景太郎と初対面した際、彼を中学生と勘違いしていた。)
好きになった人には男女問わずキスする困った癖がある。
- ラフスケッチではクールで根暗な性格だったが、ネームの段階でおとぼけお姉さんキャラになってしまった。
- 初期案では正体がひなた婆ちゃんの変装だった。
- むつみの話し方に方言がないのは、昔、他の地方にいたためらしい。
- むつみの原型キャラは、連載開始前のボツネームから存在していた。
- 「むつみ」の名前は、イラストレーターのささきむつみから拝借した。「乙姫」は「どう見ても思い出の彼女だろ」と思って欲しくて名付けたそうな。
- むつみの胸が、ほぼ同じバストサイズのキツネよりポヨポヨに見えるのは、着ている服のせいらしい。 ちなみにキツネはタイト系を好む。
- たまにメガネを掛けるシーンがあるが、単なるおしゃれであり、視力が悪い訳ではない。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です