概要
初登場はドラゴンクエスト7。
いかにも凶暴そうなムカデ型のモンスター(ただし、ムカデと言うよりはイモムシに似た外見をしている)。
しかし、見かけによらず割と早い段階で出現したりする。
それでも守備力はけっこう高いため、メラを覚えてないとなかなか倒せない。攻撃アクションは丸まって攻撃してくる。
オニムカデ系のモンスター
どくあおむし
毒の息や相手を毒状態にしてくる攻撃をしてくる。
この段階では解毒呪文である「キアリー」を覚えないので、このモンスターと戦うためにも、毒消し草を多めに持ってこよう。
名前はやはりどくイモムシの捩りだろうか。
サンドワーム
猛毒の息を吐いたり、糸を吐いて相手を1ターン動けなくしてくる。相手が強いと逃げる事もある。
ルーメンの町長であるシーブルが飼っているペットのチビィもこのモンスターと同じ外見をしている。
ヘルワーム
ヘルバオムの開けた穴から大量に這い出してきたモンスター。外見はどくあおむしと同じグラフィックになっている。
二回攻撃することもあるが糸をや毒を吐くことが多いので、ダメージを与えてくることは少ない。仮に倒したとしても動かなくなるだけで、画面を切り替えると復活してしまう。
少年ヤンガスにも同名のモンスターがいるが、あちらはキャタピラーの色違いである。