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91年、日本ダービー。

七冠の父のプレッシャーに勝った、トウカイテイオー。

天才はいる。悔しいが。

「天才はいる。悔しいが。」

『天才はいる。悔しいが。』とは2011年日本ダービーのCMシリーズ「20th Century Boy」の日本ダービー編でJRAが本気を出した結果生まれたキャッチコピーである。

トウカイテイオーは史上初となる無敗の三冠馬のシンボリルドルフを父に持ち、1991年の皐月賞、日本ダービーを勝利し、無敗の二冠馬となった。その後骨折など数多くの苦境を乗り越え復活し続けたことから「帝王」「奇跡の馬」と呼ばれた。

その経歴から「天才」と呼ばれるのも妥当であろう。

また近年ではメディアミックスプロジェクトとして展開されている『ウマ娘プリティーダービー』にもトウカイテイオーが登場することからこの言葉もさらにスポットライトを浴びるようになり、アニメ二期ではモブキャラの一人「天才はいるなぁ、悔しいけど……!」と発言したことでも知られるようになった。

実際のCM

pixivでは

主に

  1. ウマ娘プリティーダービーに登場するトウカイテイオーのイラストにつけられる
  2. 画力・発想が天才的なウマ娘のイラスト、もしくは登場しているウマ娘が何か天才ともいえることをしているイラストにつけられる

ことが多い。