ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ

ひるでがるどふぉんまりーんどるふ

田中芳樹原作の小説「銀河英雄伝説」に登場する銀河帝国サイドのキャラクター。

CV:勝生真沙子

活発でとても聡明なお嬢さん。

培った強靭な精神力と智謀は他の者を圧倒する。

ラインハルトとヤンの直接対決となったバーミリオン星域会戦では、ラインハルトが陥る危険性を見抜き、ミッターマイヤー・ロイエンタール両上級大将に自由惑星同盟首都惑星ハイネセンへの進軍を説いて実行させ、ラインハルトのピンチを救う。

ラインハルトの首席秘書官を経て幕僚総監となり、その後ラインハルトと結婚、皇妃（カイザーリン）となる。長男アレクサンデル・ジークフリードを出産し、ラインハルトの死後幼くして即位するアレクサンデル・ジークフリードの摂政皇太后に就任する予定。

「ヒルダ」や「フロイラン・マリーンドルフ」と周りからは呼ばれている。

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