概要
青いリボンと妖精チックな氷の羽が特徴的なゆっくり。
羽は基本6個だが4つだったりもする。
本人ほどではないがかすかに冷気を発しているためひんやりするらしく、中身は爽やかなソーダフロート。
また一人称が「あたい」だったり「さいきょー」という口癖があったりと性格はチルノ譲り。おバカなのもそっくりで、ひとつの事を考えると他の事は考えられないとか(この点は他のゆっくりもそうだが、ちるの種はとりわけおバカ)。
なお「9」という数字を嫌い、⑨を最大級の侮辱と受けとる独特な価値観も特徴。なんでも「響きがムカつくから」だという。
やはりというか寒さにはめっぽう強いが暑さは大の苦手なようで、設定によっては冬以外の時期は身を隠しているとされることも。
基本草食性なのでれみりあ種やふらん種と違って積極的に他のゆっくりを捕食することはしないが、腹ぺこだと狩ることはあるため「亜捕食種」と位置付けられている。