※これはゆっくり虐待ワールドでのゆっくりであるから、くれぐれも原作や普通のゆっくりの話題で出してはいけない(戒め)
概要
れいむ種に似た青いリボンと妖精チックな氷の羽が特徴的なゆっくり。羽は基本6個だが4つだったりもする。
本人ほどではないがかすかに冷気を発しているためひんやりするらしく、中身は爽やかなソーダフロート。
基本草食性でれみりあ種やふらん種と違って積極的に他のゆっくりを捕食することはしないが、腹ぺこだと狩ることはあるため「亜捕食種」と位置付けられている。
性格
チルノ譲りの部分が多く、一ゆん称が「あたい」だったり「さいきょー」という口癖があったりする。
ひとつの事しか考えられないのも本人に似ているが、この点だけは他のゆっくりにも該当する。
- ゆっくり界一のおバカ
ゆ虐ワールドのゆっくりは基本的に知能が低く、ぱちゅりー種など一部を除いてはバカだらけ。その中でもちるの種はワーストクラスとされる。
ちなみにおバカキャラのイメージが強いチルノだが、原作準拠で見ればそこまでバカでもなかったりする(詳しくはチルノの記事を)。
- ちるのに禁句!「⑨」
ちるの種は「9」という数字を嫌い、⑨を最大級の侮辱と受けとる。なんでも「響きがムカつくから」だという。
ただしゆっくりは4以上の数が理解できないため、彼女たちにとって3以降の数字は単なる「言葉」でしかない。ちるの種の価値基準では「⑨」は悪口に変換されるようだ。
冬の申し子?
やはりというか寒さにはめっぽう強いが暑さは大の苦手なようで、設定によっては冬以外の時期は身を隠しているとされることも。
他のゆっくりは寒さが苦手なため、低温をものともせずに活動できるのは大きなアドバンテージだ。