ぱちゅりー種
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ぱちゅりーしゅ
ゆっくり虐待における「ゆっくり」の一種。パチュリーに似たナマモノ。
ゆっくり虐待に関する用語です。グロテスク表現を含む界隈の用語であるため、苦手な方は注意
ゆっくり虐待に登場するゆっくりの一種。ゆっくりぱちゅりーと似た見た目をしているが設定はかなり異なるため、別物として扱われる。
中身は生クリームであり、その汎用性の高さから、ゆっくりを食用にする作品での被害率がやや高い。
身体能力が他のゆっくりに輪をかけて弱く、運動能力も最低な上、虚弱すぎてちょっとしたストレスで中身を吐き出し、衰弱してしまう。
代わりに知能が他のゆっくりより高めとされており、また性格も温厚であるため、比較的ゲスな個体が描かれることは少ない。
知能や温厚さから群れの長や、長を補佐する知恵袋役を担うことも他種に比べて多い。野生のゆっくりが森に棲むことが多いため、「もりのけんじゃ」の異名を持つことも。
知能の程度は作品によってまちまちであり、高く設定された作品では高い危機管理能力や計画的な組織運営で見事に群れを発展させていたり、人間と有意義な会話を行うこともできたりするが、低く設定されていると生兵法で群れを破滅に導いてしまうこともある。
新聞の切れ端など文字情報を「まどうしょ」として好み、知能が高い設定の場合はその意味も読み解くこともある。
ぱちゅりーはしばしば「むきゅ」という鳴き声を発するが、これが何を意味するのかは不明。しかし様々な状況下で使用されることから、ぱちゅりーにとっては重要な意味があるのかもしれない。
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