ピクシブ百科事典

家ゆ

いえゆ

人家に住み着くことに特化したゆっくり。別名喋るゴキブリ。
目次[非表示]

家ゆとは人家に住み着けるように変異したゆっくりの亜種である。

生態

自然界で暮らすゆっくり(自然種)に比べてはるかに小さく、成体でも自然種の幼体ほどの大きさもない。その小ささを利用して様々な場所から人家の中に入り込み、気に入った場所を見つけるとそこに巣を作り、繁殖する。
身体が小さい(=頭脳餡が少ない)都合上、知能は子ゆ並みに低い。
 
ゆっくり自体には様々な種類がいるが家ゆにはまりさ種とれいむ種のつがいの比率が非常に高く、この2種以外は滅多に登場しない。まりさ種が狩りをすること、尻をもるんもるんと振ること、体をすり合わせて愛情表現を行い、成体が幼体の体をなめて綺麗にすることなど、大部分は自然種と共通している。ただしこの狩りは住人の食べかすや仕舞ってある食べ物を齧りとって持ってくるだけであるため、蜘蛛のような害虫駆除作用は期待できない。寧ろ捕食される側である家ゆの増殖は、害虫達の食料が増えることを意味するため二重の害となる。(一応、他の害虫の死骸を処理するくらいはできるが、それ以上に害虫が増えるので差し引きではマイナス。)
家主に気づかれないように、排泄は決まった場所で行う傾向にある。尤も、肛門が緩いのであちこちで漏らしていることもある。

自然種とは違い、卵生であり、一度に産む卵の数も多い。そのため自然種よりも繁殖能力が高く、巣の周囲が卵と子ゆで埋め尽くされることもしばしばで、「一匹見つけたら30匹いると思え。」とまで言われる。しかし、わずかながら自然種と同じく額から枝を生やし、赤ん坊ゆっくり(赤ゆ)を実らせるものも確認されている。

基本的にはタンスや冷蔵庫の隙間、ベッドの下など、人目につかないところに綿ぼこりなどをかき集めて巣を作るが、住人が何らかの事情で長時間家を空けている時に侵入すると一目で見つかるところに巣を作ることもある。
住人に見つかると「ここはゆっくりたちのみつけたゆっくりぷれいすだよ!だからにんげんさんはゆっくりせずにでていってね!すぐでいいよ!」(ここは自分が先に見つけた巣だからさっさと出て行け!)と、理屈の通らない主張をし、これを拒否すると力ずくで追い出そうとする。(そして潰される。)

敵(主に住人)に対しては頬を膨らませて威嚇行動をとるが、そこそこの大きさがある自然種ならまだしも(それでもほぼ無意味だが)家ゆの大きさでは何の役にも立っていない。
ゆっくりなので言葉を話せるが後述の性格もあり、不快感を煽る要素にしかなっていない。ピンチの時には非常に口汚くなる。人によっては「喋らないだけゴキブリの方がまだまし」とも。

また、水に弱いのも自然種と共通しており、体の小ささから、水滴であっても命取りとなるため餌よりも水分の確保に難儀することが多い。家の住人が寝ている間に涎をなめとるしかないとか。

野良ゆ同様飼いゆを「にんげんのどれい」と考えて敵視している事もあるので、飼いゆがまだ小さいうちは天敵にもなり得る。

一応は言葉を話せるほどの知性を持っておきながら、なぜ人間という強力な敵のいる人家に住み着くように変異したのかは謎である(通常の生物であればこんなリスクの大きすぎる方法は取らない)が、知能の低さゆえに「人間の住処に勝手に入り込めばどうなるか」が理解できなかったからだといわれている。

性格

虐待サイドのゆっくり全般に言える事だが、自分勝手かつ傲慢でありそのうえ無謀。基本的に他の生物を見下しており、そのため勝てもしない相手にケンカを売り、潰されるのが日常茶飯事。常に物事を自分に都合の良いように考え、それを疑いもしない。
もっとも、本能的に家主に見つからないように行動する性質上、自然種ほど積極的に喧嘩を売る事はない。

前述の水分補給に関しては「(高等な生き物である)自分が(下等生物である)人間のファーストキスの相手になってあげた」と言う解釈をしており、このことを交渉材料にして住人に取引を持ちかけることもあるが、「喋るゴキブリに顔面を這われていた」と言う知らなかった方がいい事実を公表してしまっているので、住人がブチ切れたりして更なる怒りを買ってしまう。

自己保身が非常に激しく、ピンチになるとたとえわが子であったとしても簡単に見殺しにし、命乞いをする。多くの生物が子の生存を優先することを考えると異常極まりないことと言える。なおこの際に口汚く罵ることが確認されており、後でそのゆっくりが生きてることを確認すると「生きててよかったね!」といけしゃあしゃあと話しかけ、そのゆっくりから制裁を受ける。

被害

家ゆは様々な被害をもたらす。

・巣の位置関係上基本的に不衛生なので家じゅうに病原菌やアレルギー物質をばらまく。
・排泄物で住宅を汚す。排泄物は糖分を含んでいることも多く、一度こびりついたらなかなか取れない。
・勝手に巣を作りこちらを追い出そうとする。
・鳴き声による騒音被害。
言動が一々癇に障る。
・死ぬ際に体内の餡子をまき散らすため、それが他の害虫の呼び水となってしまう。そのため、死骸の処理のほか、餡子の掃除という二重の手間がかかる。

物理的にも精神衛生上にも不快であるため、駆除が推奨されている。

対策

基本的にゴキブリと同じ対策が通用する。市販の殺ゆスプレーやゆっくりホイホイも効果的。特にゆっくりホイホイは餡子の片付けも楽である。いわゆるバルサンにあたる、「ゆるサン」というものもあるが、これにより皆殺しになった家中の家ゆが餡子を吐くので大掃除の必要もあるため、あまりお勧めはできない。

餡子でできた家ゆにとって辛いものは毒であるため、トウガラシなどでも十分に駆除が可能。
蜘蛛形のゆっくりである「やまめ種」や一部の蜘蛛などは、家ゆを捕食して減らす効果を持つ。

しかし、何に付けても家の中の清掃をしっかりとする事前対策が最も大事。家主のゴミは家ゆにとって食料であり、生活の必需品であるため、清掃の行き届いた家ではこれらが確保出来なくなり、侵入してもそのまま餓死するか、居心地の悪さに出ていくことが多くなるからである。

言語

家ゆには特徴的な言葉があり、そのいくつかをここに記す。

・ゆっくりぷれいす:巣
・おうちせんげん:自分の巣であることの宣言。生態上後出しであるため意味を成さない
・うんうん:糞
・しーしー:尿
・とうといとうといいのちのゆりかご:卵
・おちび:幼体
・ゆっくりしていってね!:挨拶
・ゆっくりしている:自分にとって都合がいいこと
・すーやすーや:睡眠
・むーしゃむーしゃ:食事
・すっきりー!:生殖行動
・えいえんにゆっくりする:死ぬ
・あまあま:甘いもの

死に際には「もっとゆっくりしたかった」という断末魔を漏らす。

別名・表記ゆれ

ゴキゆ





関連タグ

ゆっくりいじめ ゆっくり虐待

pixivに投稿された作品 pixivで「家ゆ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1275407

コメント