注意点
この記事はゆっくり虐待の項目の説明となります。キャラクター虐待関連項目の為、閲覧は自己責任でお願いします
これより文章の中に出てくる「ゆっくり」とはゆっくり虐待のにおける存在(赤ん坊を産む、排泄する等生物的な特徴を持つ存在)です。「ゆっくりしていってね」の「ゆっくり」とは別の存在となります
「ゆっくり」に決まった設定が無いようにゆっくり虐待も公式と言える存在が無いので厳密には決まった設定というものが存在しません。ですが広く浅く浸透しているある程度の共通認識ともいえる設定はあるので、この項目はその比較的多くの作者に採用されている設定の説明となります(※よって創作する場合絶対に以下の設定を守らなくてはならないという決まりはありません)。
概要
作者によってはちるの種やふらん種なども含まれることがあり、各々の個体数こそ少なくても種類数は通常種(れいむ種やまりさ種などありふれたゆっくり)をはるかに越える。
※通常種は精々6~7種。れいむ・まりさの他はありす・ぱちゅりー・ちぇん・みょん/ようむ。
これに捕食種のれみりあを入れても7種。
ゆっくり虐待の元ネタになったゆっくりしていってねの更に元ネタである東方Projectのキャラクター達にはそれぞれ「~程度の能力」という固有の能力があり、ゆっくり虐待の希少種もそれに準じた能力をしている設定がほぼ共通認識となっている。
例えばちるの種だとチルノの冷気を操る程度の能力に倣って小さな氷を作り出す程度の能力がある。
ゆっくり虐待界隈における作中の扱い
基本的に作中の扱いは良い。
作者の寵愛を受けるポジションとしてゆっくり愛での対象となったり、ゆっくりショップにおいても高額で取引されたりと優遇されている。
メタ的な扱い
上記で作中では優遇される傾向があると書いたが所詮は本家東方キャラの劣化コピー品程度の能力とキャラクター性なので、メタ的には話づくりの小道具程度の役割もしくは作者の自己満足の寵愛を受ける程度のポジションにしかならない。
話づくりの使いやすさだと通常種6種+れみりあ種の7種が圧倒的なので、正直なところわざわざ希少種を使わなければいけないケースも滅多にない。
色んな意味で劣化東方キャラ程度の存在である。
関連タグ
ゆっくり虐待:この言葉を使うのはゆっくり界隈ではゆっくり虐待のみである。他所のゆっくりを見ても「希少種」呼びはあまり好まれたものではない。
ゆっくり愛で:希少種は作者の寵愛を受けることが多い。