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ボル将軍の編集履歴

2022-04-13 16:24:22 バージョン

ボル将軍

ぼるしょうぐん

『鉄拳チンミ』シリーズ『新鉄拳チンミ』の登場人物。

概要

『新鉄拳チンミ』のカナン自治区の本来の国主一族を滅ぼし乗っ取ったジライ国主の私兵を率いる武道家。チンミシリーズでも一、二を争う最強クラスの強敵として語られている。


人物像

長身で髭面の大男であり、冷静沈着かつ冷徹かつ冷酷無比な軍人であり、そして自身と対等な強者との死力を尽くした戦いを渇望する天才拳法家。

他人の技を見ただけで習得するだけでなく、何処を如何鍛えれば強くなることが自分で理解できる天賦の才能を持ち、師の下につかず自身の鍛錬のみで圧倒的な強さを得た孤高の拳法家となるものの、反面自分本位で他者のことを一切考慮しないマトモじゃないとチンミに言わしめた人間性の持ち主。

己の才を活かすために悪漢であるジライの下につき、その悪行に平気で手を貸す一方で、漸く現れた対等な強敵であるチンミとの戦いに狂喜。チンミとの戦いを結果的に邪魔した部下を殺害して上記の感想をチンミに抱かせた。

今まで得てきた拳才と身体能力のみならず穿孔破から、チンミが得てきた通背拳雷神を見ただけで会得して駆使し、壮絶な戦いの末にチンミに敗れ瀕死の重傷を負う。

他者の手にかかることを拒んだボルは穿孔破を己の首に放って自害した。

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