概要
この世界観はとある市に属する『芦萌町』(あしもちょう)たる場所を舞台に、女子高生型や企業家型他様々なロボット達と、彼女達に関係する色んな人物たちが過ごす日常を描いた世界観で、主にpixivとTwitterで展開している。
(『芦萌』という名称の由来はアメリカ合衆国の作家「アイザック・アシモフ」とホンダが生んだ国民的ロボット『ASIMO』だという)
この世界観に登場するキャラクターたちには、苗字に日本の色んな場所の名称が引用されている。
登場キャラ
芦萌高校
このタグの全てが始まった場所で、多くのロボット女子高生が通っている。
- 代宮山ミホノ(だいかんやま みほの):この世界観のメインキャラクター的なポジションのキャラで、元気溌剌な性格がポイントのロボット女子高生。この記事のサムネイルの左端にいるのも彼女で、あの絵こそがこのタグが初使用された歴史的な写真、つまり全ての始まりともいえる。(他の人物のようなプロフィールはイラストリンク先がR指定なので割愛)
- 鉢山サオリ(はちやま さおり):ミホノの最も近しいロボット親友(記事サムネイルでもミホノの横にいる)で、こちらはのんびりな性格。
- 道玄坂ユミナ(どうげんざか ユミナ):普段は物静かだが、意外の趣向を持っているらしく…?
- 宇田川キハル(うだがわ きはる):どこかしら博士もといマッドな雰囲気が漂うロボット女子高生。
- 渋谷ユヅキ(しぶや ゆづき):女児型ボディながら学校長を務めている。実は大のお酒好きらしい。
その他
上述したように、芦萌町の周りには高校以外にも色んなところでロボ娘たちが全国単位で活躍している。
- 代宮山ハルミ(だいかんやま はるみ):代宮山家の長女で「マルダイ建設」の社長を務めている。妹として運び屋の代宮山リコ(だいかんやま りこ、次女)と上述した代宮山ミホノ(末っ子)がいる。
- 参宮橋サキ(さんぐうばし さき):ロボットメーカー「RONTEC」の元社長の後を継ぐ形で現社長を務めているプロトタイプロボ娘。実の娘として芦萌高校生徒のロボット・参宮橋ヒカリ(さんぐうばし ひかり)がいる。