東方地霊殿の立ち絵を見る限り、古明地さとりの第三の眼からは六本のコードが伸びているが、
構造がはっきりと確認できるのは、頭と胸に伸びる二本のみである。
残る四本のうち、二本は左手と下腹部に伸びているはずだが、どれがそうなのかは曖昧な点がある。
最後の二本に至っては、最終的な行先すら立ち絵には描かれていない。
さとりを描くにおいて、コードの構造が解らないという意見はしばしば聞かれる。
なんとも絵師泣かせのキャラである。
さとり考察
さとりこうさつ
古明地さとりの第三の眼の、コードの構造について考察した作品につけられるタグ。
