概要
平たく言えば護衛やボディガードのことだが、元々は戸や窓を外から開かなくするための突っ張り棒や、護身用の棍棒・警棒が呼び名の由来とされている。
昨今の創作作品においては、その響きから時代劇・任侠・ファンタジー作品などにおける腕利きの傭兵・武芸者といった人物が多い。
腕が立つためか、雇い主から「先生」と称されていることもある。
よっぽどのことがない限り劇中での扱いは斬られ役である。
作中では黒幕やラスボスの側近などを務めている場合が多く、本来のボスよりも実力や存在感が大きく上回っていると、用心棒が実質的なラスボスポジションと視聴者や製作側から認識されるようになる。
関連タグ
ハカイザー︰ワルドを守る機械戦士。