概要
ペットのベタを使用し、ゲームをプレイする動画投稿者・実況者。
本職はごく普通の会社員。
2020年5月下旬に2002年発売の「ポケットモンスター サファイア」をプレイ開始、11月上旬にクリアし、ベタによる同ゲーム内のレックウザやレジ系の捕獲や別ゲームの大乱闘スマッシュブラザーズのプレイ動画を投稿していた。
その後も「ポケットモンスター リーフグリーン」をクリア、さらに同じくポケモンをプレイする鈴木けんぞうおよびロボベタゲーマーズとの共同企画で「ポケットモンスター エメラルド」を、さらにソフトの世代が変わって「ポケットモンスター クリスタルバージョン」もジョウト地方のシナリオをすべてクリア。さらに最新ハードでのポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド、ポケットモンスター シールドでも殿堂入りを果たした。
魚の位置をカメラで常に撮影し、その位置によって入力するボタンを決めているため、いきなり目的地と逆の方向へ向かったりと挙動はほぼランダムである。(たまに投稿者による位置修正があるが)
エメラルド版開始以降は魚が画面外にいる場合は視聴者がコメント欄からコマンドを投票し、ゲームを操作できるようになった。エメラルド版プレイ後、一時期リーフグリーン版をプレイしていたがその際もコマンド投票機能が有効となっていた。
2021年2月24日、サファイア版開始以来使用されていたゲームキューブが故障(ゲームボーイプレイヤーを使用して動画配信を行っている)、翌日に2機目に交換された。
クリスタル版では現時点で土曜日の日中枠のみ視聴者操作が可能である。明言されてはいないが、コマンド投票が有効だった時期はコマンド以外のコメント数が少なかったため、視聴者の反応を投稿者が確認しにくかったことが考えられる。
2022年8月13時点ではスイッチのソフト「ポケットモンスター シールド」のDLC鎧の孤島編をプレイ中。ハードが3世代新しくなったためか、視聴者操作日は現状存在しない。
魚の紹介
サファイア編にて参加
- モーリス
最初からいる魚。チャンネル創設当初は初代むてきまると呼ばれていた。
また、後述するポニョのある行動で日本国内の視聴者が増えるまではなぜかフランスの視聴者数が多く、フランス国内のCMに登場した魚の名前が「モーリス」であることから自然にモーリスの名前がついてしまった。
当時のポケモンに存在したスロットのミニゲームになぜかハマり、コインを使い果たすまで遊びつくしたり、クリスマスイブの配信でリア充爆発しろをゲーム内で再現したりと視聴者を笑いの渦に引きずり込むのが得意なようだ。
サファイア版配信当初からのエースであり、後輩たちに負けじと活躍していた。
しかし2021年3月17日を最後に登板が途絶え、5月24日に訃報が発表された。動画投稿者はモーリスの死因を寿命だと推測している。モーリスを迎えた時(2020年5月27日にツイート)には既にだいぶ育っており生後半年と推測、その場合最後の登板時点で1歳10か月程度と計算でき、ベタの寿命が1~2年程度と考えるとだいぶ年老いていたのだ。
- ポニョ
モーリスの負担を減らすために登場したむてきまるの2代目。ポニョ登場以降は12時間ごとの枠交代で操作担当の魚を切り替えるスタイルが確立した。
名前の由来はアニメ映画に登場する魚のキャラより。
色違いと2度の遭遇、ゲーム開始当初から育ててきた御三家であったバシャーモを逃がし、その後セーブしてしまうなど視聴者を驚かせた。
バシャーモを逃がしたことがインターネット上で話題となり、むてきまるちゃんねるの知名度向上に貢献した。
しかしバシャーモを逃がした数日後にphショックにかかり、魚の療養のためチャンネルは1週間強ほど休止する。
phショックは熱帯魚の死因の中でも高い割合を占める症状であったが、動画投稿者と視聴者の連携によって無事ポニョは生存した。
phショックからの療養中に病気にかかったこともあったため、大事を取る形で配信からは引退した。その中で彼の復活が待たれる中、3月20日に投稿者から「2月頃に死亡した」という旨を伝える動画が投稿された。
投稿されるや否や配信ルームでは人気の火付け役である彼を悼むコメントや香典代わりのスパチャが多数送られた。
なお彼の死後、ポケモンを逃がす担当となったのは同じく赤色のララであった。
- ムーー
3代目むてきまる。ポニョの代打かつ動画投稿者の誕生日プレゼントとして仲間入り。
ムーー以降のベタの命名は動画内で捕獲したレベルの低い野生ポケモン複数匹に魚によって命名された名前を付けて連れ、その時のゲーム進行時点でのボストレーナーと戦い、最後に残ったポケモンにつけられた名前を魚につける方式に決定した。
初登板時には泡巣を作り、ゲームをほとんど進めなかったために心配された。
しかしバシャーモを逃がしたことで不利な戦いを強いられたキンセツジムのテッセンに勝利、その後5連敗を喫したジムリーダーセンリにも勝利と好成績を残し、シナリオ進行に一役買った。
一時体調不良に陥り、ララが登場した後は一時的に登場しなくなったがサファイア版終盤の頃には無事に復帰、LG版当初はピンチヒッター的役割となったが、3月下旬以降は後述のトトココ、ユミの件があり主力に復帰した。
なお時々行われるスマブラ枠はすべて登板している。
ゲーム後半から苦戦を強いられたライバル戦に勝利、さらにはリーフグリーン編殿堂入りを見届けた。サファイア編中期の頃のような対ボス最強兵器に返り咲いたような活躍を見せた。
既にお迎えされてから2年が経過しておりかなり老齢だが、2022年8月13日現在も元気に夜の部での攻略に参加している。
- ララ
ムーーの体調不良を機に参加。名前が女の子っぽいが実際はオス。
特徴的な動きを行い、画面内で止まることが多いのかゲームの進行に一役買っている。配信者側も視聴者側も認めるむてきまるちゃんねるのエース。
ポケモンサファイア版では彼の命名直後にトウカジムを早くも攻略、門下生に次々勝利し、ジムリーダーのセンリ手前まで導いた。その後もジムを攻略したり、見つかっていなかったバグを発見したりと前世はデバッガーだったのではないかという噂が立つレベルでゲームを進めた。
そしてポケモンリーグでチャンピオンダイゴに勝利、殿堂入りを果たした。しかも殿堂入りを果たした挑戦では動画投稿者が就寝中であり、すべて自力で攻略した。
2本目のソフト、リーフグリーン版では最序盤のライバル戦に敗北するという幸先の悪いスタートとなったが、その後は序盤のジムを攻略したりライバルと二度目の戦闘でリベンジを果たすなどいつもの順調な流れを作り出した。
今後の配信でも更なる活躍が期待されているはずではあるものの、近頃は主力ポケモンを逃がす行為に目覚めてしまった。
時々行われるスマブラ枠ではムーー同様毎回登板している。
老齢に伴い、2022年8月13日現在は攻略から身を退いているが、動画投稿者によると現在も元気であるとのこと。
リーフグリーン編より参加
- トトココ
ポケモンサファイア版クリア後、リーフグリーン版開始数日前に初登場した。動画投稿者曰く「ペットショップ目が合ってからの熱意に負けて購入した」とのこと。
命名はムーー、ララと同様の方式であったが命名までの所要時間が彼らより短かった。
挙動は古参のモーリスとポニョを合わせたような動きである。
お月見山で捕獲したズバットをすかさず逃がしてしまう(運悪く配信者が気付かずセーブした)という視聴者を驚かす行為を行ったが特筆して目立ったところが見つかっていなかったと思われていた。
しかしのちにスロットを大当たりを連続で引く、サファリゾーンでレアなポケモンに遭遇、捕獲するなど強運持ちであることが判明する
しかしゲームを多く進めた後は攻略が滞ることもある気まぐれな性格。
若手で期待が寄せられていた彼であったが不幸にも2021年3月27日、息を引き取った。
- ユミ
登録者10万人突破記念配信で初登場。その後命名をせずに数枠ほど参加していた。
命名前は視聴者の間で「新入り」と呼ばれていた。
ポケモンリーフグリーン版開始後に参加した最新参であり、これからの活躍に期待されていた。
既に彼はこの配信で鬼門とされていたクチバシティのギミック(ほとんど運任せ)を突破し、その足でジムリーダーマチスを早くも攻略するというファインプレーを見せた。エースのララ、強運のトトココをもってしても突破不可能だったこのジムの攻略をした功績は大きい。
なお獲得したなけなしのモンスターボールを大量に消費してしまうというエンターテイナーとしての側面も持っている。
老齢のモーリスに代わり出番を増やした彼は、ダンジョン攻略において頭角を現したが、2021年3月29日に死亡が確認された。
長生きしたポニョに対し、LG期参加勢二匹の死因は4月8日(訃報動画公開日)現在不明であり、動画投稿者の情報提供が待たれている。動画投稿者は季節の変わり目で体調を崩してそこから感染症で亡くなったのだろうと考えている。
ベタではない魚たち
- オトシンクルスさん
モーリスがストレスによってヒレの自切りをしてしまい、モーリスのストレス解消のために投稿者が迎え入れた。オスとメスのカップルである。
しかしモーリスが予想以上に彼らを追い回すため、ライブ配信でのレギュラー出演はかなわなかった。
その後しばらく出演がなく、映像に出ることはなく飼われていたと考えられていたが上述の件もあり3月下旬以降、彼らの住む水槽を撮影した「むてきまる水族館」という企画がサブチャンネルで始まった。そしてメインチャンネルの昼枠でレベリングを担当することも決まった。
2022年8月13日現在、昼枠を「むてきまる水族館」、夜枠をムーーが操作する二部体制が定着している。
ブラック&ゴールドライヤーモーリー。
むてきまる水族館開始とともにお目見えした新しい魚。
昼のレベリング枠でもオトシンクルス共々活躍中。
すいTuber(バーチャルの魚たち)
- メメ
サファイア編(2024)より登場。アプリ「RYUKIN」で飼育できる、本物の魚ではないバーチャルの黒デメキン。
アイリスに交代して以降長らく出番が無かったがトクサネジムのフウとラン戦にてしゆとタッグを組んで登場。しかし敗北してしまった。
- アイリス
トウカの森攻略中から登場したロボデメキン。配信10日目にしてポチエナをノホった。
- しゆ
石の洞窟攻略中から登場した白金魚。サイコソーダを爆買いしたり、激カワネームジグザグマの「らら ちぇ」を何度も改名した挙句「サササマレ」にしたりと珍プレーが目立つ。
ヒワマキジム攻略中から再登場し、トクサネジムのフウとラン戦ではダブルバトルということでメメやららちぇとタッグを組んで挑戦した。
- ららちぇ
キンセツシティ到着後から登場した茶白ねこ金魚(当時は名前未定)。先述のサササマレをデビュー早々にノホった。その後、サササマレの旧名「らら ちぇ」を襲名する形で名前が付けられた。
トクサネジムクリア後に復帰してから終盤まで操作を務め、68回の敗北を経て殿堂入りを果たした。
- アユユ
フエンジム攻略中から登場した紅白金魚。デビューから4枠連続でポケモンをノホった。
その後も大量にポケモンをノホりつつも長きに渡り活躍していたが、ヒワマキジム攻略に手こずりすぎたため途中でしゆに交代された。
ポケモンゲーム内の登場キャラクター、ニックネームおよび劇中での活躍
サファイアで登場
- ノホホホホ(バシャーモ)
ポケモンサファイア版でモーリスが長時間迷った上に選んだ御三家。
画像判定の設計上ポケモンセンターのパソコンでしかポケモンの順番を変えられないため、バトルはほぼ必ずこのポケモンが最初に出ていた。
そのため経験値を多くもらい、エースとして君臨するはずであった。しかしポニョは何を思ったのかムロタウンにてバシャーモを逃がし、セーブして取り返しのつかない事態となってしまった。
このためバシャーモがいないと厳しい状況が何度か存在、そこでゲーム進行が滞ることがあった。
だが彼の離脱と引き換えに、視聴者数が増加した。
彼が逃がされて以降、ポケモンを逃がす事を「ノホる」と呼ばれるようになった。
- アQPO♂(オオスバメ)
序盤で捕獲したポケモン。当初は名無しだったが、カイナシティの姓名判断師のところでこの名前に変更された。
「アキュポス」と発音する。オスの表記があるがこのポケモンの性別はメス。むてきまるちゃんねるではよくあること。
ノホホホホに次いで経験値を獲得しており、ノホホホホの離脱によるゲーム中盤以降は1番手として活躍する。
しかし彼女が経験値を独占し、他のポケモンが育たない状況でのクリアは困難と動画投稿者が判断したため一時期ボックスに預けられる(時期的に夏季休暇と愛称がついた)時期が存在、他ポケモンが順調に育った終盤では再度登板した。
- チキ ョた(グラエナ)
ノホホホホが逃がれた代役として加入して以降1軍扱いだったポケモンであったがはずだが、もらえるはずの経験値をアキュポスに吸われ、レベル一桁の時代が長かった。
しかしバトルで顔を出さなくても経験値が取得できるアイテム「学習装置」を入手、装備してからはエースへの道を歩き出した。
進化してしばらくは「いばる」と「すなかけ」でチキョたに攻撃をかなり当たりにくくする戦法を取っていたが、「かみくだく」を習得すると攻撃にも転じるようになる。
序盤の頃は特性にげあしを使い、戦闘から逃げることが多かった。グラエナに進化すると特性がいかくになるのだが、伝説のポケモンカイオーガを前に進化前の特性を思い出したのか、逃走した逸話も残っている。
- エララママ(ライボルト)
名前に「ママ」とついているが♂である。
チキョた同様学習装置を入手するまではなかなか経験値が入らず、レベルが低い時期が暫く続いた。
進化してからもことごとく電気技の習得をキャンセルされ続け、終盤にスパークを覚え直してもらうまで主力技がかいりきだったことからノーマルタイプとネタにされていた。
- に てて(ペリッパー)
野生のキャモメの時にマスターボールで捕獲された。
経緯が経緯なだけに視聴者から伝説ポケモン並みの活躍をする期待を寄せられていた。
- エモミャム(トドゼルガ)
野生のタマザラシの時に捕獲した。攻撃技に乏しかったパーティにおいてアタッカーとして迎え入れられ、サファイア版終盤のエースとなった。
ではララの的確な操作とタマザラシ系統のお家芸アイスボールの全弾命中(確率の低い現象)という奇跡が二重で起き、ダイゴを単騎で撃墜したサファイア版最後のエース。
キンセツシティにて入手した秘密基地を装飾するためのアイテム。しかし秘密基地に置けず、2つあったアチャモドールはどちらも捨てられてしまった。
その後四天王のフヨウがジュペッタを繰り出してくるのだが、ジュペッタは捨てられた人形がポケモンになったという伝承がある種族であり、フヨウ相手に苦戦、敗北したときには「ノホドールの祟り」などと視聴者の間で騒がれた。
なお攻撃技が秘伝技(当時は技マシンが使い捨て)頼りになってしまうため、岩砕きや怪力でダメージを与えられない難所であった。
現時点で挑んだジムリーダーの中で一番攻略に苦戦した人物。
特にコイル系は鋼タイプを持っており、ほとんどのタイプに対して耐性を持っていた(当時は悪・ゴーストも半減)。また、混乱状態にしてくる超音波とマヒ状態にしてくる電磁波を覚えた技構成であり、バシャーモを失った手持ちでは状態異常にされる前に弱点を突いて倒すという芸当が不可能であった。
ホウエン四天王の一人。氷タイプ使いであり、ノホホホホを逃がしたむてきまるにとっては相性の悪い対戦相手であった。既にカゲツ、フヨウでジリ貧なパーティを半壊させ、運良く突破しても次の対戦相手ゲンジで力尽きることが多々あった。
むてきまるちゃんねる的には彼女が実質的なラスボスだったともいえる。
ルビー・サファイア版及びそのリメイクにおけるホウエン地方のチャンピオン。岩・地面・鋼タイプのポケモンを使う。
配信では2回のみ対戦し、1戦目はエモミャムがエアームド相手にアイスボールを早くも撃ったことにより威力の低いうちに撃墜され、敗北したが2戦目は魚が学習したのか偶然なのか、エアームドを吹雪で倒してからアイスボールを使うというファインプレーによりあっさり敗北した。
リーフグリーンで登場
- たた(フシギバナ)
リーフグリーン版で最初に選んだ御三家。ララが操作していたこともあったのかプレイ開始から約37分で選ばれた。
開始当初よりすでにエースとして活躍しており、後述のアアアアアとともにリーフグリーン版の1軍。
草タイプの例にもれず攻撃技よりも変化技を多く覚えるため、攻撃技が消されないか心配されるが現在ははっぱカッターとつるのムチを覚え、HPを吸収できるやどりぎのタネとHPを回復するこうごうせいを覚えているため持久戦に持ち込みつつ殴れるだろう。
運よくサファイア版のバシャーモの時のように逃がされていない。このまま殿堂入りまで逃がされないことを祈ろう。
シオンタウンで改名、トトココが「たた」と名付けたがこの名前自体トトココ自身の名前案の一つであり、彼の挙動から入力されやすい名前だったのだろう。
- アアアアア(ピジョット)
リーフグリーン版1軍のもう一体。
命名が画面外判定であったがためにこのような名前になってしまい、パーティ加入直後はお月見山であり野生のイシツブテ相手に敗北するなど初期のころは不運続きだった。
しかしお月見山は飛行タイプにめっぽう弱いパラスも生息していたため、パラス相手に勝利を重ね、ハナダシティ到達時にはエースとして頭角を見せ始めた。
その後不利な相性のクチバジムでも圧勝、まさにアQPO♂の後継にふさわしい活躍を見せている。
アの文字が5つ、そしてアQPO♂をほうふつとさせる活躍ぶりから「アゴポス」の別名がある。
なおセキチクジム挑戦前にレベルが上がりすぎていたため一旦パーティから離脱させられた。
リーフグリーン版にて、出始めて捕獲したポケモン。アの字が4つなのでアーゴヨンになぞらえてアーガヨンの別名がついた。
バタフリーへの進化が期待されていたがバタフリーは能力値や技が終盤まで戦力になるとは言い切れないため、中盤では1軍の座を退いた。
キャタピー系を序盤に4匹も捕獲していたが、アアアア以外も全部ボックス送りとなった。
- ミミミミミ(ゴローン)
中盤でキャタピー系と1軍の座を交代したポケモンの1体。捕獲当初はイシツブテであったものの比較的順調に成長し、ゴローンに進化した。
しかしイシツブテ時代にじばくを覚え、度々これを魚が指示するため不動のエースの座は遠かった。クリスマスの夜ラブラブカップル相手に自爆したポケモンは彼であるため、彼もリア充扱いされることが時々ある。
しかし、1月19日夜のセキチクジムで彼に転機が訪れた。
ジムリーダーキョウとの戦いでエースのたたも倒され(アアアアアはレベルが上がりすぎたのでボックス内で冬眠中)、むてきまるパーティ最後の一体となったミミミミミ。キョウ最後の一体、マタドガスと接戦を繰り広げたのちに彼が勝利、直後のレベルアップでころがるを習得、引き換えにじばくを忘れ、彼は今後エース候補としての道を歩きそうだ。
転がるからさらに技はロックブラストに代わったものの、ゴローンの攻撃力の高さとそれなりの威力を持つ技のおかげで戦力として活躍している。
しかし、チャンピオンロード攻略中にだいばくはつを習得し、再び爆弾化。以前にも増して爆発の頻度が増え、動画投稿者も度々唖然としていた。
最終的に魚の手にも追えなくなったのか、ポケモンリーグ攻略中に逃がされてしまった。
- ウ(ペルシアン)
リーフグリーン編初期はたた、アアアアア以外の戦力に恵まれず、全滅して所持金を失うことが多かった。
しかし中盤に運よくニャースを捕獲、金策要員として運用されることとなった。その頃には全滅回数も減り、快進撃が始まった。
しかし戦闘では目立った活躍ができず、セキチクシティのサファリゾーンで比較的高レベルなポケモンを捕獲すると動画投稿者から「すみません、ウって必要ですか?」との質問が視聴者に出された。その後視聴者と投稿者の協議の結果、特性が「ものひろい」であるニャースの間はパーティに入れ、進化後は退役させるという結論に達した。
しかし、2021年2月16日現在手持ちに未だ入っており、視聴者から最も信頼されているポケモンとして今後の活躍に期待したい。
そして彼女はトキワジムでサカキにとどめを刺し、「ウは必要だった」と視聴者が結論を出した。
そしてポケモンリーグ挑戦中、彼女に不幸な出来事が起きた。ララの手により学習装置を装備したまま(2~5世代でのこの道具は装備品扱い)逃がされてしまった。十分にレベルが上がっている状態で重要なアイテムとともに失ってしまうという二重苦となってしまった。後述の「?」の件を考えるとリーフグリーン版の最終盤において三重苦を味わいながら挑戦しなければならなくなるというサファイア編では起きなかった異例の事態が発生した。
- ツララ(ニドクイン)
サファリゾーンにて捕獲した第3のエース。
むてきまるちゃんねるの仕様上釣りが不可能で、御三家は水タイプを選択したため水タイプのポケモンはお月見山付近で500円のコイキングを購入する以外入手手段が限られていた。
そのためなみのりを覚えるポケモンがパーティにいないためゲーム後半の進行が心配されていた。
しかし魚はサファリゾーンにてニドリーナを捕獲、ニドクインが波乗りを習得できるポケモンであったため視聴者に安心を与えた。
その後のバトルでレベルを上げ、たた、アアアアアに続いてレベル50の大台を超えた期待の若手。
- ? (サイドン、FRLG当時はドサイドン未実装)
ツララ共々サファリゾーンにて捕獲。当初はサイホーンだった。
ミミミミミと属性が被るものの着実に成長し、22番道路のライバル戦終了後にはサイドンに進化、ポケモンリーグでの活躍が期待されていた。
しかし不幸なことに3月4日深夜1時ごろ、逃がされてしまった。そして配信時のレギュレーション変更によりポケモンを逃がしても復旧を行わないことにしたため、二度と帰ってくることがない。
サファイア版と異なり主力ポケモンが終盤まで逃がされなかったため油断していた視聴者は一斉に戦慄した。
- チキケケ(ブースター)
?の離脱を埋める形でタマムシシティで入手したポケモン。入手当時はイーブイであった(そもそもイーブイの進化系は野生で登場しない)
イーブイの進化を決める際にはプレイヤーとなる魚の命名式と同じように他のポケモンに進化先の名前を付け、ポケモンバトルで最後に生き残ったポケモンを参照する方式を取った。
リーフグリーン版ではピカチュウ、コイル、ビリリダマの3系統の電気タイプを一切捕獲せずにチャンピオンロードまで進行していたこと、3世代までは物理技・特殊技の分類がタイプ依存でありブースターのステータスと乖離していたこと、パーティの属性バランスを考慮する必要があったことよりサンダース、シャワーズ、ブースターのどれを選ぶかの命名比率は3:2:1とした。
しかしブースターの名前に決めるためのポケモンのレベルがほかの5匹より突出して高かったため、意図しない出来レースとなってしまった。
しかしポケモンの離脱後に復旧を行わないというスタンスに動画投稿者が変えたのが理由なのか、「起きたことは仕方ない」とブースターへの進化を決めた。
名前がチキ ョたと類似していること、進化前の特性が「にげあし」であること、犬系のポケモンであることからか視聴者からは「第二のチキ ョた」とも呼ばれている。
- ホケカク(ラプラス)
シルフカンパニーで貰った個体。当初は名無しのためボックスで待機させられていたが、ある枠にてモーリスが自力で引き出して戦闘させたことで注目される。その活躍もあってか姓名判断師のもとでの命名を経て正式に手持ち入り。
エモミャムと同じ複合タイプのため大きく期待が寄せられ、ポケモンリーグではその期待を裏切らない活躍をしてみせた。
- かななぁ(ライバル(ポケモン))
LG版のライバルNPC。サファイア版ではライバル名がプレイヤーの性別に依存して自由に決定できなかったが、こちらは名前を自由に付けられるためLG版最初の命名式が行われた。
この秀逸なネーミングの代償か、ゲーム序盤のうちはアアアアアと命名されたポケモンが量産された。
御三家を選択した直後のかななぁとの戦いに負けるものの、ゲーム中盤ではかななぁ相手に戦力差を見せつけて圧勝。しかし終盤になるとかななぁのポケモンもレベルが上がっており、22番道路では初戦の再来かのような結果になった。
ネタバレだがラスボスも彼なので22番道路のことを考えると先が思いやられる。
と思ったがゲーム終盤のシルフカンパニー、22番道路、そしてポケモンリーグとムーー相手に撃破された。
かななぁ戦は7勝15敗、そのほとんどが終盤の22番道路及びリーグ戦であった。
クチバシティのジムリーダー。3番目のジムリーダーにして電気タイプ使い。同じ立場のテッセン並みに警戒され、視聴者からも「アメリカンテッセン」などと呼ばれていた
しかし実際にはジムのギミックに長期間悩まされ、マチス自体は簡単に攻略されたという結果に終わった。そのため、実質のジムリーダーはジムのギミックであるゴミ箱と動画投稿者からもネタにされた。
エメラルドで登場
- アアアアユ(バシャーモ)
エメラルド版で最初に獲得したアチャモ。あと1文字で御三家史上初のア族になりそうだった。
エメラルド版終了まで逃がされずに済んだが、タイプ一致技を覚えていない時期があり不遇をかこっていた時期が長かった。ブレイズキックを習得したのが、末期に岩砕きに上書きされてしまった。タイプ一致技ではあるが、威力の低い秘伝技であるため視聴者は落胆した。
- ロロロ(キノガッサ)
カタカナのロを口(くち)に見立て、それが三つあるので「品」という別名で呼ばれた。
ロロロが先頭に出る際には品出し、撃墜された時には品切れと呼ばれる
- XXXXX(ラティオス)
はじめて捕獲に成功した伝説のポケモン。捕獲に使用したのはマスターボール。
クリスタルバージョンで登場
- アアアアア(バクフーン)
ウツギ博士からもらった最初のポケモン。最初のライバル戦の時には既にレベル19、マグマラシに進化し、序盤のダンジョンウバメの森にてバクフーンに最終進化した。
炎タイプの御三家を逃がしてしまう前科があり、さらに2世代以前は3世代以降の現行仕様といえるボックスとは仕様がだいぶ異なりポケモンが度々逃がされているためストーリー中盤で逃がされないかどうかと心配されている。
エメラルド版で叶わなかった御三家初のア族というのも注目。
- シウハかか(ピジョット)
序盤で捕獲したポッポ。序盤鳥の宿命なのか御三家に次いで早くも成長した。
しかし現在は逃がされてしまった。クリスタル版は逃がす操作までの操作数が少ないことに加え、ボックスの移動に合わせてセーブされるシステムの為、取り返しがつかない。
- ノ(ライバル)
クリスタル版におけるライバルキャラ。御三家泥棒でワニノコを盗んだ。名前を警官に尋ねられライバルの名前が判明するイベントがあるが、どういうわけだか「ノ」という名前になってしまった。
- ??ふれは(イシツブテ)
ウバメの森のレベリングにて自爆を習得、エンジュジム攻略まで活躍したがアサギシティで逃がされてしまった。
- アアアアタ(アーボック)
32ばんどうろで捕獲したポケモン。準エースとして活躍するつもりが上述の??ふれはと共に逃がされてしまった。
- アアアアニ(ワタッコ)
草タイプ枠として迎え入れられたポケモン。しかし上述の2体共々逃がされてしまった。
- アアアアア(トゲチック)
ストーリーの途中でもらえる卵から孵化したトゲピーが進化。ゆびをふるを主に使うギャンブラーなポケモンで、結果によっては以前のリーフグリーン版でもよく見たほろびのうたやじばくで自滅する光景があった。しかし逃がされてしまった。
- ユホゆ(レアコイル)
エメラルド版でも捕獲したコイル系。しかし電気タイプの技を覚えておらず、主な戦闘技がおんがえしであったことから、先述のエララママに倣ってノーマルタイプと呼ばれた。
主力が次々と逃がされる中、奇跡的に生存した一匹。
本作の準伝説ポケモンの一匹。ジョウト地方を駆け回る徘徊族として有名。
奇跡的にも色違いであったことから、初遭遇時は騒然となった。徘徊族は初遭遇時の個体が保存されるため、倒すか捕まえるまで色違いのままである。
動画投稿者からは「変なライコウ」と呼ばれている。
ブリリアントダイヤモンドで登場
シンオウの御三家。ストーリー最初からリーグ挑戦中まで長いことエースとして活躍したが、サファイア版以来久しぶりに逃がされた御三家となってしまった。
- らわgな5s(レントラー)
202番道路で捕獲したコリンク。アルファベットが混じる難読の名前を付けられ、視聴者からは「ラワジーナ・ゴエス」と呼ばれている。
しかし、逃がされてしまった。
- 「ホモ」0(ゴローニャ)
211番道路で捕獲したイシツブテ。色々な意味であまりにも衝撃的すぎる名前から即レギュラー入り。後に動画投稿者の企画で視聴者の力を借りてゴローニャに通信進化した。
LG編、クリスタル編に次ぐ三度目のイシツブテ系統の採用であり、やはり自爆や大爆発を多発。最終的に逃がされてしまうところまで先代たちと同じ運命を辿った。
- そそそとろこ(ライバル)
ライバルにつけられた名前。公式の設定でせっかちな性格がつけられているはずなのに遅そうな名前なのがむてきまる流。
彼の手持ちはヘラクロスやカビゴン、ムクホークなど戦闘力の高いポケモンが勢ぞろいし、LG版でわたりあったかななぁにも引けを取らないために苦戦すると予想されていたが、あっさりとシナリオ上でのライバル戦は全勝してしまった。
シンオウ地方ポケモンリーグのチャンピオン。
本作のポケモンリーグは難易度がかなり高めに作られており、さらに終盤で主力の大半が逃がされたことから四天王含めかなりの苦戦を強いられた。
そのリーグの頂点に立つ彼女の手持ちは道具と特性により防御が底上げされたミロカロスや努力値が理想的に振られたガブリアスを筆頭に容赦なく、本当に魚に倒せるのかと危惧されていた。
しかし、ポケモンリーグ通算65周目、シロナ戦だけでも17戦目にして見事勝利を収めた。
シールド編で登場
主人公の故郷であるハロンタウンにいる2頭のウールーを指す。
本作では逆走によってハロンタウンに帰省する頻度が非常に高く、その度に2頭のウールーに挟まれるまでがテンプレとなった。
本編初期に手持ちとしてウールーが加入していた時期もあったが、名前ありの個体が増えてきてからは一軍を引退し、ボックスで待機している。
ダンデから貰った最初のポケモン。貰った当初は名無しだったが、姓名判断師のもとで改名を重ね、現在はnという名前で落ち着いている。
- 「あへゥへ(ニャイキング)
ワイルドエリアで捕まえたガラルニャース。にっこりとした顔文字のように見えるのに加え、LG編で逃がされたウを思わせる名前だったことから話題となり手持ちに加入
現在は残念ながら改名されてしまったが、印象深い名前だったことから今もなお愛称として使われ続けている。
サファイア編(2024年)で登場
- サア!ミテ(ジュカイン)
めめちゃんが最初に貰った御三家。例によりずっと一匹だった為短期間でジュプトルに進化した。ダブルバトルでは味方を攻撃するなど暴れん坊でもあるようだ。このパーティのエース。姓名判断師によって「ハワワ」に改名後「サア!ミテ」に改名された。
ボックス休暇を経て復帰するも、リーグ挑戦中に学習装置ごと逃がされてしまう。しかしレギュレーションで学習装置を逃がした場合はリセットすることになっているため、レギュレーション通りリセットされて戻ってきた。
その後は特性しんりょくの乗ったタイプ一致リーフブレードでポケモンリーグ攻略に大きく貢献した。
- ケヘメミィ(アゲハント)
トウカのもりで捕まえたケムッソ。名前が可愛いと話題に。トレーナー戦でキノココを倒しカラサリスに進化しそしてアゲハントへと進化。生前のモーリスの夢を叶えた。
- ル キンセ・らら ちぇ(ジグザグマ)
2024年4月21日現在パーティに入っている2匹のジグザグマ。やっぱり名前が可愛い。
だがらら ちぇは姓名判断師によって「P t』』」→「イ ーイ」→「サササマレ」に改名され、その後逃がされてしまう。ル キンセも後任の座をミッホキモに奪われる形でスタメン落ちとなった。
- ミッホキモ(マッスグマ)
逃がされてしまったサササマレ(旧らら ちぇ)の後任として抜擢されたジグザグマ→マッスグマ。
アナザーリーグ編でレギュラーに抜擢された。
- オりた(グラエナ)
名前からチキ ョたの妹と呼ばれている。しかし弱い為すぐひんしになる。
無事にグラエナに進化できたがその後、逃がされてしまった。
- ニニコーも(クロバット)
ズバット時代にそらをとぶ要員としてパーティに入れられた。あくまでも「ニニコーも」でありニニコーモではない。ゴルバットに進化した後は懐いていた為即クロバットに進化した。
- アオ!オエ(キノガッサ)
キノココ時代にはやどりぎのタネが主流だったが忘れてしまった。キノガッサに進化後は無事マッハパンチを覚えたが、逃がされてしまった。
- ウッ (ヤミラミ)
サア!ミテがボックス送りにされた後のエース。弱点が無い為チャンピオン戦でも活躍した。
- ョンフウエ(チルタリス)
名前は翻訳すると韓国語で「龍福」となるらしい。視聴者からはョン様と呼ばれる。
- cV4U♀(キレイハナ)
個体値(C:31、他4つが30)のようなニックネームのナゾノクサだが、検証の結果実際の個体値はH:22-25、A:20-23、B:2-5、C:22-25、D:6-9、S:12-15と判明。
なお♀と表記があるが性別は♂。何もかも嘘である。
視聴者からはウソノクサ、クサイハナに進化後はウソノハナ等と呼ばれる。
魚がたいようのいしを回収したため手動でキレイハナに進化した。
- アツツツツ(バクオング)
公式Discordサーバーの視聴者アンケートにより育成が決定されたゴニョニョ。魚が育て屋に預けて進化が先延ばしにされたり、その後も進化キャンセルされたりしたが何だかんだでドゴーム→バクオングに進化。
ポケモンリーグではダイゴの最後の1体メタグロスをオーバーヒートでワンパンし殿堂入り。名実共にアツい活躍を果たした。
- サョョヨ ・ツチイコカ(ヌケニン)
ツチニン「 むるる」の進化の副産物として産まれたヌケニン。
驚いただけで瀕死、騙されて瀕死、特性ほのおのからだを引っ掻いてやけどで瀕死、特性ヘドロえきを吸い取って瀕死、混乱して自決……等々、実にバリエーション豊かなやられ様を見せてくれる出オチ芸人として人気を博していたが、突如として逃がされてしまう。
その後、後継として「アイァ ネ」の進化により産み出されたツチイコカがメンバー入りしたが、やはり逃がされてしまった。
- ニニ ェ(キャモメ)
Lv4の時に魚によって育て屋に預けられたキャモメ。魚がよく歩き回るため約1日でレベルが29も上がっていた。
6月13日にLv100に到達し永遠のキャモメが確定。
アナザーリーグ編にて主役に抜擢された。
スマブラ編
不定期に行われる枠。サファイア編終了後に番外編的扱いで実施され、2021年1月15日現在3回開催された。そのうち一回はセフィロス参戦記念。
バトルステージはむてきまるちゃんねるオリジナルの水槽型のステージで、左右両端が壁になっている。しかしセフィロス記念以来長いこと行われておらず、ゲームキューブ本体への負担は強まるばかりである。再び故障しないかどうか…。
むてきまる水族館
ベタたちの大事を取る形で4月に開始した新企画。サブチャンネルで見られる。
水槽内の様子とジャズのbgmをゆっくり楽しめたが、現在は水族館は休業状態である。
その代わり動画投稿者本人が操作するゲームのライブ配信が時折行われるようになった。
パワプロ栄冠ナイン編
サファイア編(2024)番外編終了後の2024年9月22日に開始した新企画。
魚が野球部監督として甲子園を目指すのだが、新入部員が入学早々改名されたり、考え無しに盗塁や待ての指示を出したりと、魚特有のプレイングが暴発している。
2024年10月11日より休止し、現地点(2024年11月)で再開は未定。
用語集
魚が画面外にいるときにはAボタンをおすよう判定がされる。これがポケモンを捕獲した場合長時間画面外に魚がいるとき、ニックネームをつける画面でカーソルの位置が「ア」にあるままAボタンを何度も押すことになるため「アアアアア」(ポケモンは第5世代までは名前の字数上限は5字)と名付けられたポケモンが量産される。水槽が大きくなってから発生するようになった現象。
- ノホる
ノホホホホと名付けられたバシャーモを逃がしたことが語源の「ポケモンを逃がす」「アイテムを捨てる」「お金を湯水のように使う」といった動作に対してつかわれる
タマムシシティのゲームコーナーに存在するトレーナーカードに手持ちポケモンの画像を貼るイベント。一回50円ながらムーーは100回以上も撮影を行い所持金のほぼ全額を失った。
- ムロタウン
ホウエン地方の離島の街。なぜかノホホホホが逃がされた後もこの街でポケモンを逃がしていたことがあったり、流行語を入力する画面でモーリスが「あーあ バシャーモ」と入力して逃がされたことを嘆くようなそぶりを見せていたことがあったりとむてきまるちゃんねるの聖地と化している。
- グレンタウン
カントー地方の離島の街。ゲーム中の全体マップで左下に位置する離島という点ではムロタウンと条件が近い。LG版プレイ当時はベタによる操作が多かったためか、ゲーム終盤辺りでグレンタウンになぜかたどり着いてしまうことが多かった。
LG版ではストーリー上訪れる必要のある、セキチクシティの施設。歩数制限があり基本ランダムな移動といってもいい魚操作と非常に相性の悪い施設。おまけに直接ボールを投げて捕獲するシステムなため、歩数制限到達前にボールを投げ尽くす、ポケモンを捕まえすぎてボックスの空き容量がなくなる、といったトラブルが起きた。
しかしLG版サファリゾーン到達当時はレベル差が激しいこともあり、サファリ産のポケモン3体を手持ちに入れた。
- 矢野(ヤノ、矢野さん とも)
サファイア版プレイ時、捕獲したナゾノクサに命名した名前が「ヤノノウォ」であったことから漢字に変換して矢野の魚、よってベタの飼い主である動画投稿者が矢野と呼ばれるようになる。
さらに派生して動画投稿者の手が移りこむとヤノノテというワードも誕生した。
- 怪力バグ
かいていどうくつ攻略中に発生した、動かせる岩同士が重なるバグ。
動かせる岩は同じフィールド内で画面外に数歩移動すると元の位置に戻る仕組みになっているが、その位置に他の岩があると、岩同士が重なって表示され、その岩を動かすと岩が分裂したように見える。
このバグは調べた限りで前例としての報告が無く、当チャンネルが第一発見者となった可能性も考えられている。
本バグ以外にも、当チャンネルではしばしばバグを発見している。
- 消毒
毒状態ではないポケモンに対してどくけしを使うこと。BDSPでは仕様上、効果のないアイテムを使おうとした際もターンを消費してしまうため、やたら消毒を試みる頻度が多かった。
X(Twitter)でのコーナー
- サョョヨ瀕死速報
ヌケニンの「サョョヨ」が瀕死になった時に、瀕死になった原因を伝えるコーナー。
その後魚がサョョヨを逃したため終了となったが、新たにヌケニンの「ツチイコカ」を捕まえたため「ツチイコカ瀕死速報」として再スタートした。
ツチイコカ瀕死速報になってからは、基本的に「ほな、土行こか…」という文章で締めくくられるようになっている。
だがツチイコカも逃がされてしまったためコーナーは終了となった。
- 今日のキャモメ🦜
魚が育て屋に預けたLv4のキャモメ「ニニ ェ」の進捗を報告していくコーナー。6月4日時点で、レベルは92となっている。
6月13日にレベル100に到達したためコーナーは終了となった。