概要
超超トッキュウダイオーとハイパーレッシャテイオーおよびサポート烈車4編成(シールド、ファイヤー、ポリス、ドリル)がハイパー烈車合体した特別合体モード巨大烈車ロボ。
ハイパーレッシャターミナルに13両の列車の先頭車両を搭載、直立し頭部が変形ハイパーレッシャーの小型車両が合体し完成する。
胸部にレッド・ブルー・グリーン、右腕にイエロー・ディーゼル、左腕にピンク・ビルド、太股にカーキャリア・タンク、右脚にポリス・シールド、左脚にファイヤー・ドリルが搭載されている。
操縦はトッキュウジャー6人がハイパーレッシャー側のコクピットで行うが、操縦席がトッキュウオー構成の5編成、およびビルドレッシャーのものとなっている。
『トッキュウVSキョウリュウ』ではボディを烈車からガーディアンズ獣電池に換装、切り離した烈車の先頭車両をギガントキョウリュウジンのギガント砲から放つハイパーギガントイマジネーションを披露している。なんともブレイヴな戦闘方法だが、玩具版では再現できない。
技
- レインボービームキャノン
足元に付いているキャノン、使用時は腕に装着して発射する。
- レインボーブレード
キャノンの砲身を刃に変化させ切る。
- トッキュウレインボーファイナルスラッシュ
必殺技、レインボーブレードで相手を切り裂く。
その後の活躍
『スーパーヒーロー戦記』では、主役ライダーのオールライダーキック、他の戦隊ロボ、セイバーのスーパーヒーロー戦記の総攻撃に登場。
余談
監督の佛田洋氏の意向により、スーツはデザイン画とはバランスを変更している。
玩具では良くも悪くも割り切ったデザイン(本編でも敵から「立った…だけ?」と言われるほど)でDX玩具はプロポーションが犠牲になっているものの全合体を再現している。
ミニプラではまさかの腕が可動しないというDXよりも動かせる部分が減るという逆転現象が起きた。
一応、可動する玩具はファイティングアクションロボトッキュウレインボーが発売している。ただしプロポーションはやはり犠牲になっている。
関連タグ
キュータマジン:全てのコアパーツから成り立つ最終ロボ。
スーパー合体ロボ
ライデンキョウリュウジン/バクレツキョウリュウジン/ギガントキョウリュウジン←超トッキュウオー/超超トッキュウダイオー/トッキュウレインボー→キングシュリケンジン/覇王シュリケンジン/覇王ゲキアツダイオー