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この紋所が目に入らぬか!の編集履歴

2022-05-17 12:02:38 バージョン

この紋所が目に入らぬか!

このもんどころがめにはいらぬか

時代劇・水戸黄門のクライマックスである。

助さん!格さん!もうよいでしょう!


鎮まれい!鎮まれい!


水戸黄門漫遊記

この紋所が目に入らぬか!こちらにおわす御方をどなたと心得る!畏れ多くも先の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ!


一同、御老公の御前である…頭が高いっ!控えおろう!!


はは~…


この概要が目に入らぬか!

水戸黄門において数々の悪行を白日の下に晒してもなお、往生際の悪い悪人達との大立ち回りで暴れ回った後にトドメと言わんばかりに格さんが印籠を突き付けて正体を明かすあのシーンの名セリフ。


ぐうの音も出なくなった悪人達を平伏させるカタルシスに至るのである。

中には、水戸老公の登場という予期せぬ形で企みを潰されてしまった現実を受け入れられず逆ギレする者もおり、「最早、これまで!!」等の台詞で斬りかかり、呆気なく返り討ちにされる展開も多い。


実は、最初からこの様な形であった訳では無く、初期では印籠をさりげなく見せて正体を明かしていたりする。


こちらにおわす余談をどなたと心得る!

実は印籠を掲げるシーンを提案したのは初代助さんを演じた杉良太郎である。また、印籠を掲げたのは格さん以外にも弥七や果ては八兵衛も経験あり。


第43部最終回スペシャルでは印籠を掲げる前に歴代格さん(を演じた面々)が印籠をパスしていくという粋な演出があった。


畏れ多くも先の副将軍、関連項目にあらせられるぞ!

水戸黄門 葵紋 印籠


余の顔を見忘れたか別の長寿時代劇シリーズにおける決め台詞。

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