概要
別名「モフエゴ先生」。
ナベリウス・カルエゴが作中で最初の使い魔召喚試験で、人間である鈴木入間が使い魔召喚の儀式を行った時に、自分が召喚されてしまった上に契約も結んでしまうというイレギュラーが発生。そして、召喚されるとメイン画像のような姿になってしまう。
容姿については、本当は彼のモデルである悪魔ナベリウスの召喚時の姿であるカラスなのだが、入間の「無害」という姿形(イメージ)に影響され悪魔の角や翼が生えたヒヨコの様な容姿になる。カルエゴ曰く「屈辱的な姿」で、実際使い魔になったショックで寝込んでいた。
しかし、実力そのものは健在であり、魔術使用に支障はない上に巨大かつ凶暴なアスモデウス・アリスとサブノック・サブロの使い魔二体を素手で張り倒す程。