曖昧さ回避
- メロヴィング朝ソワソン王キルペリク1世の妃。フレデグンダとも。
- ゲーム『幻想水滸伝ティアクライス』の登場キャラクター。 ⇒ 本項で解説
概要
CV:小清水亜美
ゲーム『幻想水滸伝ティアクライス』の登場キャラクター。
金髪・碧眼を持ち、凜とした雰囲気と共にどこか狂気を含んでいる女性。22歳。
ひとつの道の協会統制下にあるアストラシア王国において、協会の将軍として王国を治めている。
恐ろしく腕の立つ剣士であり、アストラシアの王が代々継承する宝剣ディバインエッジ(紅蓮)を帯剣している。
元々は旧アストラシア王国の第二王女であり、第一王女であったクロデキルドの実妹。
過去にひとつの道の協会のアストラシア領侵攻によって父、母を失い、その絶望感を利用されて協会に取り込まれた結果、その理念に顛落してしまった。
作中では、アストラシア奪還作戦において主人公>とクロデキルド達の前に立ちはだかる。
後に協会から脱退。姉であるクロデキルドを慕い冥夜の剣士の一員となり、108星に加わる。また、協会の将軍だった頃の狂気は消え、代わりにクロデキルドへの過度な愛情が表に出るようになった。