漫画『ぬらりひょんの孫』の登場人物は別項で解説。⇒毛倡妓(ぬら孫)
解説
鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」などにある女妖怪。毛女郎と表記されることもある。
その名の通り、毛むくじゃらの倡妓(遊女)の姿をしており、遊郭に現れるとされる。
顔が隠れてしまうほど髪が長い。顔が隠れているのではなく、顔がないという説もある。
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けじょうろう
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