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コスモパイソンの編集履歴

2022-06-16 21:27:09 バージョン

コスモパイソン

こすもぱいそん

コスモパイソンとは宇宙戦艦ヤマト2205にて戦闘空母ヒュウガに搭載された戦闘機である。正式名称は「試製空間攻撃機コスモパイソン」 デザイン担当は玉盛順一郎氏 デザイン担当は玉盛順一郎

性能諸元

全長 : 16.4m(通常戦闘モード時)

主機 : 複合輻流式コスモエンジン×2

武装 : 30mmパルスレーザー機関砲×6

    12.7mm機関銃×2

    57mm陽電子機関砲×1

    大型空対艦ミサイル×2


活躍

2205第五話のイスカンダル星海上での移民船団救出時においてヒアデス級護衛艦の弾幕を搔い潜り兵装ベイに搭載されている空対艦ミサイルを用いて第一波攻撃を仕掛けるものの,撃沈せず。本機の目玉である変形機構を用いてヒアデス級の損傷した機関部に機銃による一斉射によって沈めた。


余談

リメイクヤマトの地球サイドのメカを担当している玉盛順一郎氏が「2202に登場したコスモタイガーⅠを小さくするとどうなるか」という試みから作られたのが本機である。この経緯から当初はコスモパイソンは山本機になる予定だった。

ちなみに玉盛氏は旧日本軍の局地戦闘機「雷電」をもじってコスモライディーンという名前にしたかったがメカデザインの明貴氏と脚本の岡氏から止められたらしい。新規キャラクターにキャロライン雷電がいるため名前被りをさけるためだと考えられる。

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