「ええなぁー…。」
「あかん、眼鏡かけんと妄想が止まらへん!」
概要や!
プロフィール
CV | 豊崎愛生 |
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学年・年齢 | 2年5組・14歳 |
身長 | 155cm |
血液型 | O型 |
誕生日 | 3月10日 |
すきなもの | 漬物全般 |
苦手なもの | 走ること |
特徴 | 百合妄想・鼻血・メガネ・どつかれ役 |
生徒会役員の1人で役職が長らく不明であったが、書記であることが「なちゅやちゅみ!+」の「すぺしゃるぶっくれっと」により明らかになった。
関西出身で関西訛りの言葉使いが特徴。漬け物を漬けるのが得意。
小学校の頃は転勤族だった。
「説明しよう。私は妄想モードになる際、眼鏡を外して視界を遮り、心の目を研ぎ澄まし、精神を集中させるのだ!」
(アニメ1期2話より)
穏やかな性格をしているが、実は百合趣味の持ち主である。歳納京子と杉浦綾乃の百合妄想にふけることが多く、上記の通り、眼鏡を外し、よく興奮して鼻血を流す。
アニメ版(特に1期・2期)では眼鏡を外す際には「ジャキンッ」という効果音が付く。時にはときには貧血で倒れるほどに流すこともある。原作ではこの2人以外で妄想することは殆どない。
なお、原作初期の千歳は妄想を爆発させる変態キャラが目立っていたが、最近は綾乃の幸せが自分の幸せと考える人情味の厚さが前面に出されるようになったため、アレな妄想は減少傾向にある。その代わり京子が綾乃に対してイケメンムーブやラッキースケベを披露するようになったので、今度は現実を見て鼻血を噴き出すようになった。
※この妄想の過激な内容は、千歳自身も無意識だった様子。いざ言葉に発しようとしたら恥ずかしさのあまり顔を両手で覆い隠して赤面していた。
連載初期ではカラーページの見せ場を二度も奪っており、京子を悔しがらせた。
視力が低い為普段は眼鏡を掛けているのだが、百合妄想する際にはあえて外して視界をぼやけさせる事で妄想力を高めることが出来る。
作中で「眼鏡を掛けないと鼻血が止まらない」という発言があるが、これは妄想力が高まったせいで妄想し続けてしまうことによるもの。妄想さえしていなければ眼鏡を外しても鼻血は出ない。
一卵性で双子の妹・千鶴がいる。
千鶴は千歳と同様にメガネを外して百合妄想をする癖の持ち主で、よだれを垂らすのが特徴(アニメ版では「だらーっ」という効果音を発する)。
ちなみに直接的な描写(キスや性行為など)の妄想が少ない千鶴に対し、千歳は直接的な描写の妄想が多い。
またアルコールに弱く、酔うとキス魔になる。(アニメではチョコレートを食べると暴走する設定になっている。原作ではウイスキーボンボンを食べて暴走)
アニメ1期12話(最終話)では、その場にいたほぼ全員の唇を奪った。
もちろん、妹の千鶴も被害を受けている。
因みに千歳が京綾の妄想をする理由は、「綾乃の幸せな顔が見たいから」である。
関連イラスト
ああ神よ、たとえ鼻血が尽きようと命懸けます関連タグに…
??「懸けんな!」
池田千鶴「姉さん、私に関する記事はここだよ。」
赤崎こころ - 中の人繋がり、14歳設定。