プロフィール
初登場はソウルキャリバー6(2018年10月18日発売)
引用 ソウルキャリバー6公式サイト「グロー プロフィール」
登場作品 | ソウルキャリバー6 |
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性別 | 男性 |
誕生日 | 11月18日 |
出身地 | デンマーク王国 ノルウェー |
身長 | 181cm |
体重 | 82kg |
血液型 | A型 |
使用武器 | ダブルセイバー |
武器名 | アロンダイト・レプリカ |
流派名 | アヴァル両剣術 |
人間関係 | 親友・カーティス 師・オーズル |
CV | 櫻井孝宏 |
性格
性格は寡黙で実直。威圧的な喋り方や他者を寄せ付けない振る舞いから、機関内での交友関係はかなり狭い事が伺える。グローこそがアヴァル機関の本質に最も近いと考えている親友カーティスは、そんなグローと周囲の間を取り持つために日々苦労しているらしい。
その他、カーティスに「不幸の星の下に生まれた」と揶揄されるほど日常的に不運に見舞われる描写がされていた。
出自
アヴァル機関に所属する、機関の意志決定を左右する「十二の座」と呼ばれる幹部戦闘要員であるということ以外は謎に包まれている。
因みにグロー(Grøh)という名前はアヴァル機関でのコードネームであり、彼自身の本名ではない(本名についてはストーリー中でも語られておらず不明)
交友関係
同じく十二の座の一員である親友カーティスとは執行部の同期であり、唯一グローが本音で語り合える仲。このお互いの仲の深さは一人用ストーリーモードMISSION:Libra of Soulでのグローの独白から窺い知る事ができ、公式からも「カーティスへの強い想いこそが、グローがイヴィルの力を制御し得ている一因」とまで断言されている。
関連動画
「ソウルキャリバーVI」キャラクター紹介動画_Vol.02
STORY:Soul Chronicle グローストーリー
人物
アヴァル機関──謎めいた名を冠したこの秘密組織の源流は、古き時代に端を発する。 霊剣を握り、邪剣を征したある王が、その死に際して霊剣を手放し、周囲の者達に後事を託したことが組織発足のきっかけだったという。
機関は長きにわたり、邪剣の眷属たる「異分子」を抹消する活動を続けてきた。
グローの素性は、アヴァル機関に所属する戦闘要員であるということ以外は謎に包まれている。 その戦闘術にも不明点が多く、明らかになっているのは両剣を使うこと、そして何らかの奥の手を隠しているということだけだ⋯⋯。
武器「アロンダイト・レプリカ」
「騎士道の華」とも讃えられ、数々の勲功を上げた、さる高名な騎士が使ったとされる剣の名、それがアロンダイトである。
無論、元となる剣そのものは失われて久しく、グローが携えるのは誉れ高い名剣のレプリカである。だが特殊な鍛冶技術を用いて鍛えられた剣の鋭利さは、おそらくは名剣そのものに匹敵するか、それ以上のものであろう。
アヴァル機関はアロンダイト以外にも模造された過去の名剣を保有しているが、レプリカとはいえ、複数の「名剣」を打つことは認められていない。それらの剣はアヴァル機関の理念と誇り、そして栄光の時代の象徴なのである。 必然、名剣を帯びる者も、機関に実力、実績を認められた者のみとなる。
研鑽を重ね、いくたびかの試練を経て「十二の座」を獲得したグローは、剣の師であるオーズルからアロンダイト・レプリカを譲り受けた。だが蒼騎士討伐任務失敗の責を問われ「座」を剥奪された今、状況は極めて微妙となっている。組織内の混乱もあり、その処分は留保されているが、名剣を携える資格を保つため、グローはふたたび己の力を機関に示す必要があるだろう。
流派「アヴァル両剣術」
アヴァル機関の中でも戦闘を主な任務とする実行部隊が身につけている戦闘法のひとつ。
中世の騎士道に立脚する機関の成り立ちから、かつては重厚な鎧兜を身につけ、槍、長剣、盾などを扱う技法が代表的なものであった。しかし時代の変遷と、秘密組織という性質に合わせ、その戦闘術も次第に軽装を前提とした実戦的な形へと変容していく。
両剣を扱う技もそうした流れの中、様々な創意工夫を経て編み出されたものである。通常の剣とは性質が大きく異なり、一振りで数度の斬撃を繰り出せるといった長所を持つ反面、自傷の危険も大きく、扱いには相当の熟練を要する。 さらにアヴァル両剣術には、剣を分離し、それぞれを両手に構えた状態で戦う特殊な用法が存在する。これは一種の奥の手として用いられ、対人戦闘においては相手に予測不能の連続攻撃を仕掛ける「決め」の一手となる。
グローがアヴァル両剣術に対してただ一つ不満だったこと、それは体系だった戦闘術であるにも関わらず、動作や技に名前がついていないことであった。
この弱点を克服するため、グローは技一つ一つに名前をつけることを思いつく。 保守的な機関員を中心に反対の声も多かったが、技を他人に伝授するにあたって非常に便利であるという実際的な理由もあり、またグローが教本を熱心に執筆したことから、彼の努力は徐々に機関に認められていった。アヴァル機関の母体となった各種伝承を事細かに調べ上げた彼は、組織の納得する形で技の名称を決めていった。
グローはこの発想を啓蒙するために、ここぞという場面では技の名を叫ぶようにしている。
キャラクター性能
ゲーム内の性能としては、リーチの長い両剣で中距離を制圧しながら接近し、武器を分離させて二刀流(イノセント・ドロー)で近距離戦を仕掛ける戦法を得意とする。
格闘ゲームといえば、レバーや十字キーをぐりぐり動かし、難解なコマンドを入力して技を出す⋯⋯というイメージが先行しがちだが、ソウルキャリバーにおいてそのような難解なコマンドを要求されるキャラクターが少なく、格闘ゲーム入門にはもってこいの操作性。
グロー自体も難しいコマンドは無く、唯一難易度が高いものが↓↘→攻撃ボタン(テンキー表記だと236)という俗に言う昇竜コマンドのみとなっている。
攻守において洗練された、非常に扱いやすい初級者向けキャラクター。
コンボやテクニックなどの詳しい情報は下記リンク先にて記載。
ソウルキャリバー6wiki
https://sc6.game-info.wiki/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8
ソウルキャリバー6 チュートリアルのやり方解説
検索する際の注意点
「グロー」というキャラクターの名前の都合上、Pixivで検索するとR-18Gがヒットするので、グロ系が苦手な人は特に注意して検索してください(大体が日本語をよく理解していないまま適当にタグ付けしている海外ユーザーが原因。グローとグロを間違えるな⋯⋯)
イラストの加工技法であるグロー効果という意味で当タグを使用している作品も存在する。その他、ゲームのスクリーンショットを短期間で大量に投稿する迷惑ユーザーや、違法なリッピングモデルを使用しての作品投稿など、ソウルキャリバーやグローでイラストを検索する際の雑音が非常に多い。そのせいで本来のファンアートであるイラストや漫画へ中々辿り着けず、各ユーザーによってタグの表記を統一する事が出来ないせいか、ソウルキャリバーシリーズ全体において表記揺れがとにかく多い。
なので、ソウルキャリバーのグローを投稿するのであれば本来はグロー(ソウルキャリバー)のタグを使うのが好ましいのだが⋯⋯そちらは認知度が極端に低いのか作品が全くヒットしないという罠。使用率的には当タグであるグローの方が多い為、Pixivなどで検索する際は「ソウルキャリバー グロー」など、他のキーワードと色々組み合わせて検索する事をオススメします。
お願い
現在当タグであるグローといえば、ソウルキャリバーのグローとなっているが、今後のタグ使用状況によっては別タグに変わる可能性もある。当タグを使用して作品を投稿するユーザーは定期的に使用状況を観察しよう。
⚠現状検索ワードやミュートなどを駆使して対策する他有効な手段がありません。あまりにも目につくようであれば、逐一違反報告などのご協力をお願い致します。
別名・表記ゆれ
グロー ※ユーザー使用率は高いが、雑音が多い。自衛必須!
グロー(ソウルキャリバー) ※タグ使用率が極端に低い。
Grøh ※海外ユーザーなどの作品に付いている事がある。
作品に合った適切なタグを使用しましょう!
関連タグ
カーグロ ※カーティス×グローのBLカップリングの事