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2022-07-02 19:33:04 バージョン
するがとい
｢好みの女が死ぬ顔が好き｣という異状性癖から依頼者の婚約者も含めた多数の女性を殺害し法務副大臣の父親の権力により揉み消してきた連続殺人鬼の真垣に執行。
江戸時代発祥の宙吊りにした罪人に重しを乗せるメジャーな拷問だが伊集院はこの重しを改造。底に短い剣山を取り付け中にコイルを入れて電熱を起こす特性の重しを罪人に乗せ続ける拷問とすることで骨を削られ重さに背中を折られ電熱で焼かれるという三重苦を完成させた。
重しが2段になった所で真垣は案の定命乞いをするも伊集院は外道が死ぬ姿が好きなので聞き入れられる訳がなく合計4段、3時間の拷問の末原型を留めない死体となった。なお父親も流川が情報をリークしたことで社会的な地位を失った。今回の事件解決は被害者女性の1人の婚約者の依頼で彼の全てを投げ打つ覚悟に心を打たれた工藤清志、黒焉街の駆け込み寺が協力する一大プロジェクトとなった。
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