概要
2022年3月19日、その日は遂にやってきた・・・
ことの発端は魔法つかいプリキュア!の第49話。
ラスボスを倒したプリキュア達だが、その反動のためマホウ界とナシマホウ界が遠ざかり、みらい・リコ・ことはの3人は離ればなれになってしまう。だが、彼女たちはいつの日か再会することを約束した。
そして月日は過ぎ、ある年の十六夜の夜、桜舞い散る中で大人になった3人が遂に感動の再会を果たす。
これが49話の大まかなあらすじであり、まほプリ屈指の神回としてファンの間でも人気が特に高いエピソードとなっている。
そして2022年3月19日はまほプリ49話放送から5年後の十六夜に当たる日であり、リアル時間でプリキュア達が再会した日としてまほプリファンの間で大いに盛り上がることになった。
Pixivでも多数のまほプリイラストが投稿され、特にプリキュアの再会を強調したイラストにこのタグが付けられることが多い。
ではなぜ2022年3月19日という日を割り出せたのかというと、これは以前よりファンの間で色々議論されていた経緯がある。
様々な論説があるが、いくつか記載すると
- 最終決戦が行われたのはみらいが中学2年の時の1月。そして成長した後は大学生であることが判明している。
- 49話の作中で桜が咲いていたことから、季節は3月～4月と推定。
- 浪人などしてなければみらいは2021年の4月に大学に入学していることになるが、49話でのセリフから大学での講義をそれなりの期間は受けていることがはっきりしている。ここから2022年以降の出来事と推定される。
- 絵コンテに「みらいの大学1年最後の3月」という記載がある。
以上のことなどから再会は5年後の2022年3月の十六夜の日であるとファンの間で割り出された。
勿論異論もあり、19日では無く18日説や、公式のLINEアカウントが最終回について「4年後」と発言したことがあるので2021年説なども挙げられている。
ただし、現状では2022年3月19日が最も浸透している説となっている。
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