月見蓮
つきみれん
月見蓮とは、『ワールドトリガー』の登場人物。ボーダー本部所属A級7位三輪隊オペレーター。
「遊びでもいいからちゃんと当ててね」
概要
真ん中で分けた長い黒髪と切れ長の目が特徴の美女で、ボーダー内でも高嶺の花とされている。
元東隊であり、東春秋の下で学んだ戦術をA級1位太刀川隊の隊長である太刀川慶に伝授した人物。その太刀川とは幼馴染の関係である。
支援能力
戦術面において東の正統後継者であり、現A級隊員の中にも太刀川等数人の弟子がいる。
指揮能力が高く、大規模侵攻においても三輪隊だけでなく他部隊のメンバーの指揮や統率も行った。
パラメーター
| トリオン | 機器操作 | 情報分析 | 並列処理 | 戦術 | 指揮 | トータル |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | 7 | 7 | 7 | 8 | 9 | 38 |
※オペレーターのパラメーター合計にトリオン能力は含まれない
作者のキャラ評
| 高嶺の花【月見さん】 |
|---|
| 第2話から登場(音声のみ)しながら、70週以上顔見せを引っ張ったほどの高嶺の花。ゴキブリの存在を知らないほどの高嶺の花だが、虫全般が大の苦手なのであまり関係がない。高嶺の花には才能のあるダメ男の面倒を見る習性があり、スパルタ方式で太刀川や三輪の戦闘力を20%アップさせた実績を持つ。高嶺の花規格のCカップ。 |
(JC9巻 カバー裏より)
